１００日後に死ぬワニのきくちゆうき先生とは？感想などについて

【１００日後に死ぬワニのきくちゆうき先生とは？感想などについて】

「１００日後に死ぬワニ」ご存じですか？

知っている？それは申し訳ありませんでしたｗ

もうＴｗｉｔｔｅｒの枠を超えて認識されている

「１００日後に死ぬワニ」

について、

気になるところなどをまとめましたので

お伝えします！

１００日後に死ぬワニってどんなお話？

この作品は

・作者：きくちゆうき先生

・タイトル通り、１００日後に死んでしまうワニの日常を描いている

・２０１９年１２月１２１日より開始

・２０２０年３月２０日まで更新

・ジャンル：４コマ漫画

・１日を４コマ漫画で描く

・１日目の最後に「死ぬまであと９９日」と描かれ、カウントダウンしていく

・最終更新日Ｔｗｉｔｔｅｒトレンド１位となる

上記がザックリ「１００日後に死ぬワニ」についての

紹介となります。

きくちゆうき先生とは？

１００日後に死ぬワニを見た感想など

結末については「１００日後に死ぬワニ」とあるように

予想ができる内容となっています。

ですが、結末が見えているお話がつまらないのか？

そんなことはありません！

そんな「１００日後に死ぬワニ」について

見た感想などをお伝えします。

・主人公の日常が描かれている

・結末について全くわかっていない何気ない風景が描かれる

・何気ない日常の中で、すこしづつ主人公の性格などが垣間見える

・先輩や友人等の、他キャラクターとの関係ないども描かれている

ふむ、見どころを簡単にまとめてみましたが・・・・

「主人公の日常が描かれている」

これがなによりも見どころとなりますね！

ええ、わかります・・・

主人公の日常が描かれていることのどこが

おもしろいの？と・・・

これは物語の見せ方や表現の仕方、

そういう部分になるかと思いますが、

まず、

・結末が提示されている

これによりどうしてそうなってしまうのか

とても気になってくると思います。

「１００日後に死ぬワニ」

については、

・一貫して主人公の日常を描いている

・日常の中に死に関してほんの少し模写がある

これによりこちらはこのように感じることができます。

・きっと主人公は突然死んでしまう

これにより

・何気ない日常がとても大事なものである

・主人公の日常が読み手の何かを考えさせられる話となる

と、以上が私が

「１００日後に死ぬワニ」を見て

感じたことを長々とお伝えしましたが、

私がみなさんにお伝えしたいことは

きくち先生が今作について

「いつか死ぬ」生きているということはいつか死ぬということ。自分の「終わり」や周りの人の「終わり」それを意識すると、行動や生き方がより良い方向にいくのではないか。ワニを通してそれらを考えるきっかけにでもなればいいなと思っています。

と語っており、

読み手の日常について考えさせてくれる素晴らしい作品である！

といことです＾＾