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『99.9 -刑事専門弁護士-』とは?名言・名セリフをシーズン1・2各話で紹介!

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99.9 -刑事専門弁護士-

【『99.9 -刑事専門弁護士-』とは?名言・名セリフをシーズン1・2各話で紹介!】

『99.9 -刑事専門弁護士-』はシーズン1と2とシリーズ化された、有名なテレビドラマですね。

 

2021年冬に映画が公開されることを記念して今回は、

『99.9 -刑事専門弁護士-』についてや、

シーズン1から2の各話の名言・名セリフについて、

お伝えしたいと思います。

 

では、

「『99.9 -刑事専門弁護士-』とは?名言・名セリフをシーズン1・2各話で紹介!」

を紹介します。

 
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『99.9 -刑事専門弁護士-』とは?

タイトル 99.9-刑事専門弁護士-
ジャンル 連続ドラマ
法廷もの
脚本 宇田学
演出 SEASON I
木村ひさし
金子文紀
岡本伸吾SEASON II
木村ひさし
岡本伸吾
監修 蒔田光治(トリック)
國松崇(法律)
出演者 松本潤
香川照之
片桐仁
マギー
馬場徹
池田貴史
岸井ゆきの
映美くらら
岸部一徳
ナレーター 石塚運昇
音楽 井筒昭雄
シーズン数 2
製作
プロデューサー 瀬戸口克陽
製作 TBSテレビ
SEASON I
プロデューサー 佐野亜裕美
出演者 榮倉奈々
渡辺真起子
藤本隆宏
青木崇高
奥田瑛二
エンディング 嵐「Daylight」
放送期間 2016年4月17日 – 6月19日
放送時間 日曜日21:00 – 21:54
放送枠 日曜劇場
放送分 54分
回数 10
SEASON II
プロデューサー 東仲恵吾
出演者 木村文乃
馬場園梓
佐藤勝利
甲本雅裕
笑福亭鶴瓶
エンディング 嵐「Find The Answer」
放送期間 2018年1月14日 – 3月18日
放送時間 日曜日21:00 – 21:54
放送枠 日曜劇場
放送分 54分
回数 9

概要

本作は「刑事専門弁護士」を題材にした初めての連続テレビドラマ作品です。

タイトルの「99.9」の意味は、日本の刑事裁判有罪率が99.9%であることからであり、

今作の主人公が残された0.1%の無罪を解き明かす弁護士となっています。

シーズン1は主に「検事VS弁護士」の構図で話が進んでいき、

シーズン2からはそこに裁判官を加えた「三角関係」の構図で話が進んでいく物語となっています。

2021年冬に映画が公開予定であると発表されました。

『99.9 -刑事専門弁護士-』の名言・名セリフをシーズン1・2各話で紹介!

シーズン1の1話からシーズン2のシーズン2の9話までの名言や名セリフを各話ピックアップしていきます。

シーズン1 1話

主人公 斑目法律事務所法務部刑事専門ルーム弁護士 深山大翔
「99.9%有罪だとしても、そこに真実があるとは限らない。0.1%に事実がかくされているかもしれない…でしょ?」
 
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シーズン1 2話

斑目法律事務所所長 斑目春彦
「君の言うとおり、朝霧に契約を切られたら経営は確かに落ち込むね。でもね、後ろにパスを出しても、ボールは誰かが前に進めていくんだ。」

シーズン1 3話

斑目法律事務所法務部刑事専門ルーム室長 佐田篤弘
「俺は依頼人が依頼することを最優先する。そこで黒だとわかっても、依頼人が白だと主張するなら、嘘を言わない範囲で白を証明する方法を考える。刑事弁護とは、本来そういうものだ。」

シーズン1 4話

強制わいせつ罪示談 菊池章雄の娘
「やってもいないことをやったって言って平気なの?嘘をついて帰ってきたお父さんなんて幸せになれない!」
 
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シーズン1 5話

検察官 丸川貴久の上司
「警察だってなぁ、必死になって被害者から話を聞いて、地道な捜査を経て、私たちに犯人を渡しているんだぞ。それを簡単に不起訴にするな!」

シーズン1 6話

斑目法律事務所法務部刑事専門ルーム室長 佐田篤弘
「罪は罪だ…嘘が本当になることはなし。一度ついた嘘は必ず自分に付きまといます。必ず返っていきます。」

シーズン1 7話

斑目法律事務所法務部企業法務ルーム弁護士 志賀誠
「会社を守るために、自分がすべきことをしただけだ…」
 
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シーズン1 8話

斑目法律事務所法務部刑事専門ルーム室長 佐田篤弘
「私は依頼人のその後の人生には興味ありません。でも、深山は違うんです。彼は事実を曲げることが出来ないんです。それも弁護士の一つの在り方だと私は思っています。」

シーズン1 9話

東京地方検察庁検事正 大友修一
「お前にもようやく芽生えたんじゃないのか、日本トップの弁士事務所が…刑事事件専門ルームを立ち上げたんだ。」

斑目法律事務所所長 斑目春彦
「正義感じゃない、信念だよ。冤罪を無くしたいというね…」

 

シーズン1 10話

主人公 斑目法律事務所法務部刑事専門ルーム弁護士 深山大翔
「日本の裁判における有罪率は99.9%。なぜ、このような高い数字が出るのでしょうか。それは…国家権力である検察は、自ら描いたストーリーが正しいと誰も疑わないからです。」
「我々は、そこに隠されているかもしれない本当の事実を見逃してはならないんです。どうか皆さん、目で見て、耳で聞いて、考え、自分の答えを探してください。おこった事実は…たった一つです。」
 
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シーズン2 1話

主人公 斑目法律事務所法務部刑事専門ルーム弁護士 深山大翔
「裁判官ていうのは、起訴状を読んだ時点で有罪だと思い込んでる。だから、この国は刑事事件の裁判有罪率が世界一位になるんだ。99.9%有罪だとしても、そこに事実があるとは限らない。残りの0.1%に事実が隠されてるかもしれない。」

シーズン2 2話

斑目法律事務所法務部刑事専門ルーム室長 佐田篤弘
「検察は、最後に裁くのは裁判官だと言う。裁判官は、検察があげてきた証拠だと言って、判決を下す。そして、我々弁護士も、時に依頼人の利益を優先して打算的になることがある。裁かれる人の人生には誰も責任を負おうとしない。裁判とは、一体誰のためにあるんでしょうね。」

シーズン2 3話

東京地方裁判所所長代行 川上憲一郎
「何者にも染まらず、何者にも左右されず、裁判に挑む。それがお前の着てる服の意味やろ。この裁判の裁判長は、お前や。お前が正しいと思うことを信じて進んだらええ。お前が選んだ道を、わしは尊重する。ええ判決せえよ。」
 
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シーズン2 4話

主人公 斑目法律事務所法務部刑事専門ルーム弁護士 深山大翔
「事実は一つですから。」

シーズン2 5話

斑目法律事務所所長 斑目春彦
「公正な裁判を行うには、本来、弁護士・検察官・裁判官の関係は、均等な距離を保ったトライアングルになっていなくてはならない。しかし今回のように、検察と裁判官の思惑が一致すれば、両者の距離はグッと近くなり、そのトライアングルは簡単に壊れてしまう。今回、いびつな事件ではあったが、君達が事実を突き止めたことで、バランスを崩したトライアングルを見事に是正した。本当によくやった。」

シーズン2 6話

元裁判官 尾崎舞子
「私、裁判官じゃなくて、弁護士ですから!」
 
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シーズン2 7話

斑目法律事務所法務部刑事専門ルーム弁護士 尾崎舞子
「既に死亡していれば横領ではないし、佐田先生も罪に問われません。それでも休止できないのは判決が既に固まっているからですか!」

シーズン2 8話

斑目法律事務所所長 斑目春彦
「司法の信頼を守らなければいけないという大義の下、逆に司法がゆがめられてる。弁護側が無実の立証までしないと、日本の刑事裁判ではまず勝つことができない。最後まで諦めなかった君たちを讃えるべきだろうが、これでゆがんだ司法の根幹が正されたわけではない。我々はまだまだ休んでる場合ではないね。」

シーズン2 9話

主人公 斑目法律事務所法務部刑事専門ルーム弁護士 深山大翔
「司法への信頼って何ですか?司法とは、一体誰のためにあると思ってるんですか?あなたは、自分の大義のために、誤った判決に目をつぶってきた。でも、あなたの大事な人が、誤った判決によって罪を被ることになっても、本当に同じことが出来ますか?」
「裁判官、検察、弁護士、この3者が、本来あるべき形から崩れてしまったとき、被告人は圧倒的な不条理にさらされてしまう。だからこそ、その不条理から被告人を守るために、僕たち弁護士は、法廷に立つんです。たった一つしかない事実を追い求めて。
これからも、僕はあなた達の前に立ち続けますよ。あなたは、何のために法廷に立つんですか?」
 
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「『99.9 -刑事専門弁護士-』とは?名言・名セリフをシーズン1・2各話で紹介!」まとめ

『99.9 -刑事専門弁護士-』とは?名言・名セリフをシーズン1・2各話で紹介!を紹介しました。

 

刑事弁護士という新しい視点からのテレビドラマである『99.9 -刑事専門弁護士-』はとても素晴らしい作品ですね。

 

この面白さをあえて例にするならば、

古畑任三郎のように事件について主人公の鋭い観察力や考察力により事件の真実に辿り着いた時の、

あのすっきりしたような納得したようなそんな気持ちの味わえる作品でしたね。

 

2021年冬には映画が公開予定となりますので、要チェックですね!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 
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