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ゼノブレイドリメイク版発売決定記念!ゼノギアスとは?その4

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【ゼノブレイドリメイク版発売決定記念!ゼノギアスとは?その4】

 

ゼノブレイドリメイク版発売記念!」ということで

前回まで「ゼノギアス」をお伝えしてきました。

 

今回であらすじは完結いたしますので

「ゼノギアス」についてお伝えするのは

ひとまず完了という感じです。

 

では、

・ゼノギアスのあらすじその4

・「ゼノブレイドリメイク版発売決定記念!ゼノギアスとは?その4」まとめ

についてお伝えします!

 

 
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ゼノギアスのあらすじその4

すべての人格が統合され「フェイ」とひとつになった。

この時イドと統合されたことにより、フェイは前世の記憶が蘇り自身の正体を知ることになる。

フェイの前世は恒星間移民船エルドリッジの唯一の生き残りのアベルであった。

この惑星に初めて降り立った「人」であり、エルドリッジに搭載されていた「ゾハル」と接触したため、

デウスに対抗できる力を得ていた。

その力や記憶は「輪廻転生」する形で受け継がれており、エリィ(エレハイム)はアベルの精神が亡き母を求める心に、

ゾハルが反応し生まれた存在であった。

これにより、ゾハルの接触者とエレハイムは二人で一つの存在であった。

だが、輪廻転生でアベルが生まれ変わる度にエレハイムが生まれる歴史が繰り返されてきたが、

その度にエレハイムは悲劇の死を繰り返していた。

500年前に起きたソラリスとの戦いにおいてフェイの前世はラカンという名前だった。

エリィの前世はソフィアという名前であり、ニサンのトップであった。

ニサンはシェバトと共にソラリスの支配から逃れるため戦争を起こしたが、

人々の信頼と尊敬はソフィアへと集まることとなり、

シェバトの高官はそれを快く思わなかった。

高官達はソラリスと取引を行い、ニサンの人々そしてソフィアを抹殺しようとする。

ソラリスの軍勢に囲まれ窮地に陥ったラカン達であったが、ソフィアの戦艦特攻により救われることとなる。

ソフィアはラカンに「生きて・・・・」という言葉を最後に残し、敵戦艦とともに消滅した。

ソフィアが死んだことにより二人の男の人生の歯車が狂ってしまう。

一人はラカンであり、自分の弱さが彼女を死なせたと考えていた。

そのため、「力」を異常なまで求めるようになっていく。

ラカンはこの時代のミァンと出会ってしまい、原初の地へと導かれてしまう。

この地でゾハルに接触するが、精神が不安定であったこと、エレハイムが欠けていることにより、

不完全な接触となってしまう。

このとき「ディアボロス」と呼ばれる悪魔のようなギアが無数に生み出されてしまい、

これを率いてラカンは世界を滅ぼし復讐しようとしたが、

かつての仲間達に倒されることとなる。

そして、孤独な旅の中死んでしまう。

だが、「ラカンの怨念」はグラーフという形で存在し続け、

他者の肉体を奪うことで500年間生き続けることとなる。

人生の歯車が狂っていしまったもう一人の男は、

カレルレンであった。

ソフィアの愛に触れ、その彼女の寵愛を求めた男である。

ソフィアを失い彼は、「神がいないのならばこの手で作り出して見せる」

このような思いに囚われソラリスの元にいき、

ナノマシンによる延命処置をすることで、500年間生き続けてきた。

カレルレンがデウスを求めたのは、神を作り出すためであった。

 

フェイは精神世界で「波動存在」なる神に等しい存在と接触することとなる。

波動存在はデウスによってエネルギーとして吸収されており、

自由を奪われていた。

波動存在を解放する存在としてアベルに力を授け、

1万年の間フェイのことを待っていたと語った。

 

フェイは人格が一つとなることでゾハルの力を完全なものとし、

彼のギアは清浄なる白色の「ゼノギアス」へと進化を遂げた。

「ゼノギアス」に進化したことで、デウスを倒し得る唯一の存在となった。

父親と再会したフェイであったが、父カーンはグラーフへと突然変貌し襲いかかってきた。

3年前カーン敗れたグラーフはカーンに乗り移ることで生きながらえており、

グラーフの支配が弱い時だけワイズマン(カーン)として人格が現れていた。

グラーフは語った、エレハイムとミァンはデウスの代弁者ではなく、本体なのだと。

この惑星の女性はすべてミァンの因子を持つ。

エリィもそれによりミァンに支配された。

グラーフは完全な力を得たフェイの肉体を奪い、デウスを破壊し、「人」をすべて消すことにより、

ミァンが生まれない世界にしようとしていた。

フェイはグラーフとの死闘のすえ、勝利する。

とどめをささず和解の手をグラーフへと出したが、

フェイのゾハルの力を求めるデウスの呪縛により、

フェイは吸収されそうになる。

しかし、フェイをかばいグラーフが吸収されることで、

一時的にデウスの呪縛を逃れることに成功する。

グラーフは「ラカンの怨念」であり「父の思い」も持っていた。

グラーフは最後に、デウスを破壊することで犠牲になった大切な人たちを救ってほしいと、

「息子」へと思いを託し消えていった。

 

フェイは父の託された思いと、エリィの救出を果たすべく仲間達と共に最後の戦いへと赴いた。

惑星ごと兵器へと変貌させようと一体化し始めたデウスの内部へと突入し、デウスと対峙した。

「ゼノギアス」の力によって、デウスを破壊することに成功する。

これにより「波動存在」の解放も成功することとなる。

たがカレルレンは、フェイとエリィの愛を試すべく「ウロボロス」により襲って来た。

フェイとエリィは無事「ウロボロス」を撃破する。

これにより改心したカレルレンの助けによって、エリィとともにデウスを脱出することとなる。

フェイはカレルレンへと手を差し伸べたが、カレルレンはデウスに残ることを選び、

「波動存在」と共に異次元へと姿を消していった。

そして、フェイがエリィとともに仲間達の元へ帰るところで幕を閉じる。

 

「ゼノブレイドリメイク版発売決定記念!ゼノギアスとは?その4」まとめ

以上、「ゼノブレイドリメイク版発売決定記念!ゼノギアスとは?その4」について

お伝えしました。

長いあらすじ紹介となりましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

今回はあらすじということで、仲間達やNPCについてはほとんど触れてきませんでしたが、

「ゼノギアス」は仲間達の物語も含めて「おもしろい」作品となっていますので、

あらすじがすこしでも面白かったのなら、是非チェックしてみてください。

機会があれば次の「ゼノシリーズ」である、「ゼノサーガ」について

お伝えできればと思います^

 

 
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