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『地獄楽』の生き残りは誰?意外な人物のその後も!【ネタバレあり】

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地獄楽

『地獄楽』の生き残りは誰なのか?

 

堂々完結した『地獄楽』において、

当初の目的では仙薬を手に入れて無罪放免になるのは一人であり、

死罪人は最後には一人になるのでは?

と予想していましたが、

蓋を開けてみると意外な人物が生き残っていましたね。

 

今回は、

そんな『地獄楽』の生き残りが誰なのかについてや、

その生き残りのその後について、

お伝えしたいと思います。

 

【ネタバレあり】の為ご注意ください。

 

では、

『地獄楽』の生き残りは誰?意外な人物のその後も!

を紹介します。

 
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『地獄楽』の生き残りは誰?

全滅もあり得た『地獄楽』でしたが、

堂々完結しましたね。

 

最終的に誰が生き残ったのか?

早速見て行きましょう。

 

この先は【ネタバレあり】の為ご注意ください。

 

 

生き残ったのは以下の人物!

亜左弔兵衛
桐馬
士遠
ヌルガイ
民谷厳鉄斎
十禾

佐切
画眉丸
メイ
桂花(グィファ)

 

あれ?その人物は死んだのでは??

という方もいると思いますので、

そこら辺の解説も次で詳しくしていますので、

見て行きましょう!

『地獄楽』の生き残りのその後について!意外な人物のその後も!!

『地獄楽』の生き残りのその後「亜左弔兵衛・桐馬」

まずは途中退場したかに見えた弔兵衛と桐馬について。

 

朱槿(ヂュジン)が盤古と一体化した際、

それを倒す為、己の身を顧みず力を解放して弔兵衛は散ってしまいました。

 

しかし、花化が進み天仙と同じような生物へと至っていた彼は、

丹田が本体となっており桂花(グイファ)の助けもあり一命を取り留めていました。

 

その後、香港に渡っていた弔兵衛と桐馬は裏社会で新たな生き方をしていたようです。

『地獄楽』の生き残りのその後「士遠・ヌルガイ」

士遠とヌルガイは島を出た後は、

名と里を捨てたため、

安住の地を求めて諸国を巡る旅を行っていました。

 

その姿は親子の様だったようです。

 

そして、その旅の先々では面倒事に巻き込まれたようですが、

それを解決しては颯爽と去って行くような旅を続けていたとのこと。

 
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『地獄楽』の生き残りのその後「民谷厳鉄斎」

厳鉄斎は島を出た後は、

仲間達の総意によって仙薬を持ち帰って無罪放免の権利を獲得しました。

 

その後は、医術と剣術の道場を開き評判となっていたようですね。

 

医術にも携わっているのが付知の影響があるのかと思うと、

胸に来るものがあります。

 

ただ、患者より道場破りが多いことが悩みの様です。

『地獄楽』の生き残りのその後「十禾」

目論み通り山田家の当主を継いで左団扇(ひだりうちわ)とのこと。

 

さらっと一コマで紹介されたその後は彼らしい扱いでしたねw

 

彼の様な柔軟な思考の人間が監視人に居なければ、

死罪人達がここまで生き残ることは出来なかったかもしれませんね。

『地獄楽』の生き残りのその後「杠・佐切」

佐切は十禾と厳鉄斎と共に仙薬を持ち帰りお役目を果たしました。

 

杠とは島を離れた後、

身を隠す為離れ離れになりました。

 

ただ、その後も佐切との付き合いは続いていたようで、

画眉丸夫婦の元に尋ねる為一緒に行動しているようです。

 
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『地獄楽』の生き残りのその後「画眉丸」

彼の妻である結は幻覚だったのではないか…

その様な疑惑もありましたが、

島から脱出し画眉丸は結の元に無事辿りつきました。

 

今までの生き様の反動かその姿は家猫みたいとのこと。

 

幸せそうでよかったです^^

『地獄楽』の生き残りのその後「メイ・桂花(グィファ)」

そして最後のサプライズはこの二人でしたね。

 

パソコンが存在する時代まで時代は飛び、

この二人の生存が確認出来ました。

 

メイは全力を出すことで倒れたと思っていましたが、

恐らく弔兵衛と同じ理由により桂花によって一命を取り留めていたと推測します。

 

菊花(ジュファ)と桃花(タオファ)の発芽をしたということを読者に伝え、

物語は閉幕となります。

 
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「『地獄楽』の生き残りは誰?意外な人物のその後も!」まとめ

『地獄楽』の生き残りは誰?意外な人物のその後も!を紹介しました。

 

生き残ったのは

・亜左弔兵衛
・桐馬
・士遠
・ヌルガイ
・民谷厳鉄斎
・十禾
・杠
・佐切
・画眉丸
・メイ
・桂花(グィファ)

でしたね。

弔兵衛、杠、メイなどは倒れた描写があり、

死亡したと思っていた時もありましたが、

最終的には生き残っていてよかったです。

 

そういう意味では士遠はヌルガイを守りたいが為に、

何時命を投げ出すがひやひやしましたが、

無事生き残ってくれました。

 

弔兵衛・桐馬と士遠・ヌルガイのその後は、

是非スピンオフで描いて貰いたいですね!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 
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