【大西健介議員パチンコ規制で建設的発言?その内容について】
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて挌都知事が
事業者に対して休業養成を行いました。
大半の事業者は休業養成に従いましたが、
一部従わない事業者が出ていました。
その事業者はニュース等でも取り上げられている
「パチンコ店」となりますが、
それを受けて、大阪府知事が休業要請に従わないパチンコ店について
実名公表をいたしました。
しかし、実名公表後も休業養成に従わない状態となっており
罰則を視野に入れた法整備も検討される等の情報が、
出てきていますね。
今回は国会にて、この休業要請に従わないパチンコ店の規制について
大西健介議員が建設的な発言をされたとのことで、
そちらをご紹介いたします。
では、
・大西健介議員について
・大西健介議員パチンコ規制で建設的発言?その内容について
について見ていきましょう!
大西健介議員について
まず、大西健介議員ついてどんな方なのか?
簡単にお伝えします。
・1971年4月13日生まれ
・国民民主党所属の衆議院議員
有名な発言について
2017年5月17・18日の厚生労働委員会にて、
エステ業界には「陳腐な」広告が多い、
「みなさんよく御存じのイエス〇〇クリニックみたいに」
と発言した。
それに対して、高須クリニック院長の高須克弥氏が名誉棄損により
大西議員を訴えました。
結論から言うと高須氏の敗訴となっていますが、
謝罪等はまったくない状態であり、
大西議員にいい感情を持ってない一般人も
少なからずいるようですね。
大西健介議員パチンコ規制で建設的発言?その内容について
そんな、大西議員ですがパチンコ店の規制について建設的な発言をしたということで
すこし話題となっているようですね。
以下にそれについてのSNSでの発言を紹介します。
大西健介「休業要請に従わないパチンコ店があるが、監督官庁の警察庁が交換所に休業要請すれば換金出来なくなる。検討を」
武田大臣「休業要請は各知事」
大「要請は各知事だが、パチンコは遊戯でギャンブルでないという位置付けを逆手にとり換金不可にすれば休業すると思う」よくぞ言った#kokkai pic.twitter.com/N1umDRmTy9
— Dappi (@dappi2019) April 28, 2020
うーむ、なかなかいい発言に感じますね!
「大西健介議員パチンコ規制で建設的発言?その内容について」まとめ
以上、「大西健介議員パチンコ規制で建設的発言?その内容について」についてお伝えしました。
休業要請に従わない事業者、その事業者の運営している店に行ってしまう一般人、
事業者への補償を明確にしない政府、どれも問題だらけで悲しくなってきますねw
ただ、私自身が思うのは権力?を持っているのは何処なのか?
を考えると、政府が明確に事業者に補償すると言えば、
休業要請にも従うことが出来、一般人も店に行くことが出来なくなる
と、思いますので政府にはしっかりしてほしいと思いますね。