【Swich版『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』が5/29発売!おさらいなど】
「ゼノブレイド」をみなさまご存じでしょうか?
Wiiで発売され、2011年日本ゲーム大賞優秀賞をとるなど
知る人ぞ知るRPGとなっています。
そしてこのたび、
「ゼノブレイドディフィニティブ・エディション」
として、映像のリニューアルや
後日談、一部楽曲の新規収録など
Swich版として5月29日に発売予定となります。
今回は
「ゼノブレイドディフィニティブ・エディション」
の発売を記念して
「ゼノブレイド」についてのおさらいなどを
お伝えしたいと思います!
「ゼノブレイド」とは?
では早速「ゼノブレイド」について
おさらいをしていきたいと思います。
・2010年6月10日Wii用として発売
・ジャンル:RPG
・発売元:任天堂
・プロデューサー:川畑真吾
・ディレクター:高橋哲哉
「ゼノブレイド」概要について
続きまして、「ゼノブレイド」の概要を
お伝えします。
・巨大な神の躯がフィールドとなる
・テーマは機械と人との戦い
・総監督・原案は高橋哲哉氏
・高橋氏が担当した過去作同様「ゼノ」を冠している
・「ゼノ」を冠した過去作は、「ゼノギアス」「ゼノサーガシリーズ」である
「ゼノブレイド」のあらすじについて
次は、「ゼノブレイド」のあらすじについて
お伝えします。
「はるか昔、この世界がまだ果てない海と空だけだったころ、巨神と機神の二柱の神は、互いのすべてをかけて戦い、躯となった」
「それから幾千の月日が流れた。」
このような神話があり、
神の躯はそれぞれ巨神界と機神界と呼ばれています。
巨神界は機神界からの侵攻を受けており、
主人公の町も機神界からの侵攻を受けてしまします。
主人公は侵攻受けた際、神剣「モナド」を扱い町への侵攻を
犠牲を払いつつ食い止めます。
そこから主人公の旅が始まり、
世界の壮絶な過去を知り、
そして神のいない世界を目指すこととなっていきます。
「ゼノブレイド」のすばらしい所
※この先はネタバレも含まれるのでご注意ください
では、個人的に「ゼノブレイド」の特にすばらしい所について
お伝えします。
まず、なんといってもイベントムービーがすばらしいと思います。
「敵との対峙」という題名のBGMが重要なイベントムービーでは使われており、
音楽に合わせたセリフやキャラクターの動き等、
プレイヤーに「魅せる」ムービーとなっています。
そしてイベントムービーがすばらしい理由に、
ストーリーがすばらしいことが前提となると思います。
そんなストーリーですが、
主人公の旅は当初は復讐の旅が始まりとなります。
しかし、旅の過程で巨神と機神の真実、モナドの真実、
自身の真実などなどとにかくめまぐるしいストーリー展開により、
目が離せなくなってしまうほどストーリーが「濃い」と思います。
そのような訳で、個人的にはイベントムービーだけでも切り出して
全部何度も見直したいと思うほどですねw