【ゼノブレイドリメイク版発売決定記念!ゼノギアスとは?その2】
「ゼノブレイドリメイク版発売決定記念」ということで
ゼノシリーズの始まりとなった「ゼノギアス」について
前回最序盤のあらすじをお伝えしました。
今回は引き続き、「ゼノギアス」について
お伝えしたいと思います。
ゼノギアスの戦闘システムについて
前回「ゼノギアス」のジャンルについて、
新世代サイバネティックRPGとお伝えしましたが、
実際の戦闘システムについてお伝えします。
まず大きな特徴は
キャラクターにはそれぞれ専用のギアが用意されており
広いフィールドであれば、キャラクター・ギアどちらを使っても
戦闘が行えます。
キャラクター及びギアの戦闘について
下記にまとめましたのでお伝えします。
キャラクターについて
・攻撃には弱・中・強の3つが存在する
・弱・中・強の組み合わせにより必殺技を使用できる
・APと呼ばれるポイントが存在し弱・中・強で使用量が異なる
・APは貯めることにより必殺技を連続でだす連殺が使用できる
ギア(人型巨大兵器)について
・攻撃には弱・中・強が存在する
・攻撃には燃料を消費し、弱・中・強で量が異なる
・ギアの必殺技はキャラクターに対応してるため、各々新たな必殺技を覚えるとギアの必殺技も増える
・攻撃することでアタックレベル(最大3)が上昇し、必殺技はアタックレベルと燃料を消費する
・ストーリーが進むと、ハイパーモード状態に突入可能となりアタックレベルが∞と表示される
・ハイパーモードでは超必殺技が使用できる
以上が戦闘システムのまとめとなります。
ゼノギアスのあらすじその2
前回に引き続きあらすじをお伝えします。
※この先ネタバレを含みますご注意ください。
失意の中村を追われ旅にでた主人公フェイは、旅の途中で少女エリィと出会い少しずつ惹かれあうようになっていく。
またグラーフと名乗る謎の男にも遭遇し、彼は自分がフェイの父親を殺したと言い、旅の要所でフェイに試練を与えてくるようになる。
失意の中旅をし、為すべきことを見いだせずにいたフェイだったが、イグニス大陸の南に広がるアヴェの王子バルトとの出会いにより、
彼に協力をしたいと思うようになっていく。
イグニス大陸の北に位置するキスレブと南に位置するアヴェは300年の間戦争を続けていた。
フェイはバルトと共に戦争終結を目指し旅を続け、多くの仲間と出会いフェイは徐々に立ち直っていく。
フェイはその仲間たちと戦争終結を達成したが、歴史の中で暗躍していた真の敵となる国「ソラリス」との戦いに関わっていくことになる。
そんな戦いの中、ワイズマンを名乗る仮面の男により、父親が「シェバト」の武官ウォン・カーンであると告げられる。
シェバトに接触したフェイ達は、シェバトもソラリスと対立していることを知り手を組むこととなった。
「ゼノブレイドリメイク版発売決定記念!ゼノギアスとは?その2」まとめ
以上、「ゼノブレイドリメイク版発売決定記念!ゼノギアスとは?その2」について
お伝えしました。
今回は戦闘システム及び前回のあらすじの続きとういう内容となりました。
また、機会がありましたら続きをお伝えしたいと思います。