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『トカラ列島』はどこにある?行く方法や魅力を紹介!離島中の離島とはどういう意味なのか?

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トカラ列島

【『トカラ列島』はどこにある?行く方法や魅力を紹介!離島中の離島とはどういう意味なのか?】

『トカラ列島』という島々をご存知でしょうか?

 

「トカラ」とカタカナで表記されていますが、

正式な漢字表記もある日本に存在する列島になります。

 

今回は、

そんなトカラ列島がどこにあるのかについてや、

トカラ列島について、

行く方法や魅力について、

お伝えしたいと思います。

 

では、

『トカラ列島』はどこにある?行く方法や魅力を紹介!離島中の離島とはどういう意味なのか?

を紹介します。

 
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『トカラ列島』はどこにある?

トカラ列島とは鹿児島県と奄美大島の間に位置する列島群のことを指します。
出典:http://www.ne.jp/asahi/aruzou/news/tokara/top.htm

『トカラ列島』とは

漢字表記が難し為トカラ列島と表記されるほか、

吐喝喇列島という代用表記もされています。

 

正式には吐噶喇列島(とかられっとう)という漢字で表し、

鹿児島県側の薩南諸島に属する島嶼群となります。

 

行政区域としては、全島が鹿児島県鹿児島郡十島村となります。

島の詳細

名称 面積(km2) 人口(人)(2004年時点)
平瀬 無人
口之島 13.33 140
中之島 34.47 167
臥蛇島 4.07 無人
小臥蛇島 0.5 無人
平島 2.08 79
諏訪之瀬島 27.66 48
悪石島 7.49 72
小島 0.36 無人
小宝島 1.00 43
宝島 7.14 114
上ノ根島 0.54 無人
横当島 2.76 無人
 
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『トカラ列島』が離島中の離島とはどういう意味なのか?

日本自体が島国ではありますが、その周りには様々な離島が存在しています。

 

僻地(へきち)には行政上の等級が算出されており、

トカラ列島は「僻地5級地」となっており、

この等級はこれ以上の僻地はないと言えるクラスなんですね。

 

ようするに離島の中でもさらに僻地と呼べる、

「離島中の離島」

と言えるんですね。

 

どれほどの僻地なのかと言えば、

普段の物資の運搬には定期船が運航されていますが、

それの運航は2~3日おきとなっています。

 

さらに荒天となれば4~5日船が来ないこともある為、

トカラ列島の住居にある冷蔵庫は、

驚くほど大きく、中には業務用の冷蔵庫を備えている場合もあるほどなんです。

 
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『トカラ列島』に行く方法や魅力を紹介!

行く方法とは

離島中の離島であるトカラ列島に実際に行ってみたい!と思った場合に、

実際にはどうやって行けばいいのか?

 

その方法は、

「村営フェリーに乗る」

と言う方法が一般人の唯一の方法です。

 

鹿児島と奄美大島名瀬とを結ぶ「フェリーとしま」が運航されており、

このフェリーに乗ってトカラ列島に向かうことが出来ます。

 

鹿児島港の出航は月・金曜の23:00となっており、

逆に鹿児島港へ帰ってくるには水・日曜の所定の時間のフェリーに乗る必要があります。

ようするに1週間に行きも帰りもそれぞれ2便ということになります。

 

鹿児島港のフェリーとしまの周辺地図は以下となります。

出典:http://www.ne.jp/asahi/aruzou/news/tokara/top.htm

 
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魅力を紹介

離島中の離島である僻地のトカラ列島ですが、

裏を返せば人の手が入っていない「秘境」と呼べるような自然が残る場所となります。

 

「トカラ」は霧島火山帯に属する火山列島であり、

さらには「台風銀座」と呼ばれるほど台風が多く通過する、

自然の驚異と自然の恩恵を受けている場所です。

 

その中でも一番わかりやすいのは「神秘の海」と表現しても問題ないほどの、

グレートバリアリーフよりもさらに海の透明度の高い海が存在しています。

 

ダイバーにとっては夢のような島がある場所となるのが、

この「トカラ列島」なんですね。

出典:http://www.ne.jp/asahi/aruzou/news/tokara/top.htm

「『トカラ列島』はどこにある?行く方法や魅力を紹介!離島中の離島とはどういう意味なのか?」まとめ

『トカラ列島』はどこにある?行く方法や魅力を紹介!離島中の離島とはどういう意味なのか?を紹介しました。

 

トカラ列島は鹿児島と奄美大島の間にあり、フェリーのみで行くことが出来る秘境ですね。

 

離島中の離島であり自然あふれる島々があふれる場所なので、

気になる方はチェックしてみて下さい^^

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 
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