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アニメ『セスタスThe Roman Fighter』はポンペイ編から?連載23年でとうとう映像化された作品の特徴とは?

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セスタス

【アニメ『セスタスThe Roman Fighter』はポンペイ編から?連載23年でとうとう映像化された作品の特徴とは?】

『セスタス』という漫画をご存知でしょうか?

ヤングアニマルで連載中の帝都ローマを舞台とした格闘漫画となります。

 

連載は驚異の23年という長期連載漫画となっており、

この度初のアニメ化をするということで話題となっていますね。

 

今回は、

そんなアニメ『セスタス』についてや、

その作品の特徴について、

お伝えしたいと思います。

 

では、

「アニメ『セスタスThe Roman Fighter』はポンペイ編から?連載23年でとうとう映像化された作品の特徴とは?」

を紹介します。

 
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アニメ『セスタスThe Roman Fighter』はポンペイ編から?

2021年4月14日深夜よりとうとうアニメが放送される「セスタス」についての情報をお伝えします。

作品情報

セスタスシリーズ
ジャンル 格闘技、歴史
漫画:拳闘暗黒伝セスタス
作者 技来静也
出版社 白泉社
掲載誌 ヤングアニマル
レーベル ジェッツコミックス
発表号 1997年No.23 – 2009年No.6
巻数 全15巻
漫画:拳奴死闘伝セスタス
作者 技来静也
出版社 白泉社
掲載誌 ヤングアニマル
ヤングアニマル嵐
マンガPark
ヤングアニマルZERO
レーベル ジェッツコミックス
ヤングアニマルコミックス
発表号 YA:2010年No.11 – 2014年No.12
YA嵐:2014年No.10 – 2018年No.6
YAZ:2020年12月1日増刊号 –
発表期間 2010年5月 –
巻数 既刊9巻(2019年6月28日現在)
アニメ:セスタス -The Roman Fighter-
原作 技来静也
総監督 川瀬敏文
シリーズディレクター 門間和弥
シリーズ構成 川瀬敏文
脚本 川瀬敏文、三浦浩児
キャラクターデザイン 吉國圭 (3D)
志賀祐香、中澤あこ (2D)
音楽 得田真裕、眞鍋昭大、植田能平
アニメーション制作 BN Pictures
放送局 フジテレビほか
発表期間 2021年4月15日 –

アニメ「セスタス -The Roman Fighter-」について

公式の紹介動画をご覧ください。

アニメ「セスタス」本PV①/OPテーマ:Dragon Ash「エンデヴァー」
アニメ「セスタス -The Roman Fighter-」ティザーPV

さて、漫画ファンの方なら気づいているかもしれませんが、

映像内で紹介されている内容は漫画で言うところの、

「ポンペイ編」

の内容が映像化されていますね。

 

確かに「セスタス」を格闘アニメとして映像化するならば、

ポンペイ編から映像化するのが間違いないでしょう。

 

ただ、アニメからこの「セスタス」に触れる方と、

漫画から触れている方とのイメージの差が気になる所ですね。

 

そのイメージの違いが出てくるのが、

「幼年編」

を知っているか知っていないかで大きくなると思われます。

 

ここについての詳しい内容は次項でお伝えします。

アニメ『セスタスThe Roman Fighter』連載23年でとうとう映像化された作品の特徴とは?

 
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キャラクター紹介

セスタス
<CV.峯田 大夢>

 

ルスカ
<CV.小野 賢章>

 

ネロ
<CV.上村 祐翔>

 

ザファル
<CV.小山 力也>

 

デミトリアス
<CV.東地宏樹>

 

エムデン
<CV. 竹内良太>

原作は帝政ローマ時代を描いたドラマ

原作では大きな括りとして、

第1部として「拳闘暗黒伝セスタス」が、

第2部として「拳奴死闘伝セスタス」が、

連載されています。

 

特に第一部の前半の「幼年編」では物語の中心である、

セスタス」「ルスカ」「ネロ」

の因縁を事細かに描かれており、

格闘漫画として考えられないようなドラマが展開されています。

 

特に「セスタス」と「ルスカ」の間には深い因縁が存在しており、

この「幼年編」とその後の物語で見事に語られています。

セスタスの成長ドラマ

一見線の細い少年にしか見えない「セスタス」ですが、

物語の当初からの階級は「拳奴」というものになります。

 

いわゆる奴隷となりますが、

彼は己の自由を勝ち取る為「拳奴」として戦い続けることになります。

 

内向的な性格の為、己の弱さに打ちひしがれることもありますが、

闘いを通じて「闘うこと」について対戦相手やその他闘技者とのふれあいにより、

覚醒して行くことになります。

その成長ドラマをしっかりじっくり表現しているのがすばらしい作品なんですね。

 
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強者の存在

格闘漫画に限らず戦いを描いている作品では必要な存在がこの、

「強者の存在」

というものでしょう。

 

物語に登場するキャラクターの強さや成長の物差しとなり、

かつ作品に華をそえる重要な存在ですね。

 

今作でのこの「強者」のポジションにいるのは、

セスタス」の師である「ザファル」、

ルスカ」の父親である「デミトリアス」、

となります。

 

ザファル」はかつて「ヌミディアの拳狼」と呼ばれ、

一撃で相手の意識を断ち切る、

史上最強の拳奴と言われていました。

デミトリアス」は「アッティカの金獅子」と呼ばれ、

完全武装の剣闘士3人を装甲ごと破壊・殺傷する怪力を持ち、

徒手格闘兵団衛帝隊の隊長を務めています。

 

過去にザファルデミトリアスは対戦しており、

互いに一歩も引かずザファルは左ひざを、

デミトリアスは右目を失う結果となりました。

 

そんなライバル関係だった二人の因縁は深かく、

互いに相手の強さに畏怖を抱いています。

 

そんな二人が、

ザファル」は師として、

デミトリアス」は父として、

互いに教育した「セスタス」と「ルスカ」の闘いは、

とても興味を惹かれる内容となっています。

 

原作もまだ「セスタス」が拳闘士の頂きへと成長している段階だと思われる為、

最終的に「セスタス」と「ルスカ」の決着が付くのか、

気になって仕方ありませんね。

 

 
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「アニメ『セスタスThe Roman Fighter』はポンペイ編から?連載23年でとうとう映像化された作品の特徴とは?」まとめ

アニメ『セスタスThe Roman Fighter』はポンペイ編から?連載23年でとうとう映像化された作品の特徴とは?を紹介しました。

 

正式名称「セスタス -The Roman Fighter-」というアニメがとうとう4月から放送が開始されますね。

 

アニメ化に際してドラマとして放送するか、格闘として放送するかスタッフも悩んだと思いますが、

どうやら格闘アニメとして放送することになりそうです。

上手く、過去の話も盛り込んでアニメ化する可能性もありますので、

しっかりチェックしたいところですね^^

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 
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