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『セスタス』のエムデンとは?主人公がはじめて会う”拳闘術”を扱う彼の魅力とは?

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セスタス

【『セスタス』のエムデンとは?主人公がはじめて会う”拳闘術”を扱う彼の魅力とは?】

主人公「セスタス」が拳闘士として闘い急成長を遂げている最中に出会う、

殴り合いではない”拳闘術”を扱うはじめての相手。

 

それが「エムデン」ですね。

 

今回は、

そんな「エムデン」についてや、

彼の魅力について、

お伝えしたいと思います。

 

では、

『セスタス』のエムデンとは?主人公がはじめて会う”拳闘術”を扱う彼の魅力とは?

を紹介します。

 
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『セスタス』のエムデンとは?

エムデン<CV. 竹内良太>

ポンペイ最強の拳闘士と言われ、「寡黙な門番」「番拳エムデン」の異名を持つ。

 

ポッパエア家に幼少のころ買われたことで、

幼少からサビーナに対して偏執的な敬愛を示しており、

最強になることが彼女に振り向いて貰えることと妄信し、

闘い続けている。

 

初登場当初から異彩を放っており、

彼の訓練風景をザファルの弟子であるセスタス達弟子は、

変な訓練をする拳闘士としか認識していなかったことを咎め、

訓練風景から構えや姿勢が変わらず、

そこに確かな執念を感じると評価している。

 

その理由はザファルと同じ「天才デモクリトス」に指導を受けた拳闘士であり、

「実験台」のひとりであったためである。

 

前腕を覆うほどの拳具を使用し、

腰を落とし両腕を顔の横に構えた独特の構えをし、

防御主体の拳闘術を扱っている。

『セスタス』のエムデンの主人公がはじめて会う”拳闘術”を扱う彼の魅力とは?

独特のスタイル

前述のように彼は「天才デモクリトス」の指導により、

独特のスタイルの拳闘術を扱います。

腰を落とし低い姿勢を取り、

前腕を覆った拳具を付けた両腕を、

顔の横に持ってくる構えを取ります。

 

そこから繰り出される拳も独特で、

単純な拳骨部分を相手に当てるのではなく、

拳の側面や手の平の部分で相手を撃つこともあります。

そして、相手の延髄を撃つ「断頭」の使い手でもあります。

この独特の拳闘術により「セスタス」を窮地に追い詰めることになります。

折れぬ意思による努力する”拳闘士”

成長に限界を感じそれでも鍛錬を怠ることのない強烈な意志を持っており、

その強さへの渇望に涙し神に祈る程です。

そんな彼の前に、デモクリトスが現れ彼に現在の”拳闘術”を伝授します。

その拳闘術を習得する際の訓練でも巨木の幹を抉るほどであり、

強さへの貪欲な強烈な意志が窺い知れます。

その姿に共感を覚える読者も多く、

セスタスを中心とした拳闘士達の中では準主役級の扱いを受けています。

 
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サビーナへの偏執的な愛情

幼少の頃からエムデンはサビーナへ偏執的な愛情を持っていました。

彼は己の強さによって彼女に認めてもらいたいが為、

異常な執念で強さを求めています。

しかし、そんな彼の偏執的な愛情表現はまったくサビーナへ届いておらず、

それが理解できないエムデンは結局彼女に疎まれていました。

結局、一番彼がサビーナに向けて貰いたかった笑顔は、

エムデンとの決別の時だったのは、

彼女の心情を表しておりとても皮肉でしたね。

しかし、どんな困難にも折れない意思を持つ彼は、

それでもあきらめない意思を見せているところがとても彼らしくて、

そこに魅力というか彼のスゴさを感じます。

 
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「『セスタス』のエムデンとは?主人公がはじめて会う”拳闘術”を扱う彼の魅力とは?」まとめ

『セスタス』のエムデンとは?主人公がはじめて会う”拳闘術”を扱う彼の魅力とは?を紹介しました。

 

主人公セスタスの前に現れたはじめて確かな技術を持った”拳闘士”として登場したエムデンは、

準主役と言っていいほどの人気を持つキャラクターですね。

 

原作でも大変活躍しており、

さらにはアニメ化も決定しているため、

今後の彼の活躍が楽しみですね^^

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 
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