『城ドラ』のバックアップ方法はあるのか？
間違えてスマホ内の『城ドラ』のデータを消してしまった！
突然スマホが壊れた！
など、思いがけない事態によって、
今まで楽しんでいた自分のデータで『城ドラ』が遊べなくなってしまいます。
そんな事態に陥りたくない人は
「バックアップ」
をして備えたいと思いますよね。
今回は、
そんな『城ドラ』のバックアップする方法についてや、
それ以外に備えたいことについて、
お伝えしたいと思います。
では、
『城ドラ』のバックアップ方法は？突然スマホが壊れた場合に備えたいこととは？
を紹介します。
『城ドラ』のバックアップ方法について
スマホゲームにおいてのバックアップ方法は、
家庭用ゲーム機などとはちょっと対応の仕方が違います。
『城ドラ』などのスマホゲームのプレイデータのほとんどは運営側が管理をしており、
スマホ内に自分のプレイデータは存在していません。
ではどうすればいいのか？
それは、『城ドラ』のある機能を活用することで実現可能です。
その機能は、
「データ移行」
を活用することですね。
『城ドラ』のバックアップ方法の手順
・「オプション」を選択する
・「データ引き継ぎ」を選択する
・「この端末から新しい端末にデータを移す」を選択する
・任意の「パスワード」を設定し登録する
・「パスワード」の設定が完了し「引き継ぎコード」が発行される
以上の手順で進めて行き、
「パスワード」「引き継ぎコード」を忘れないようにメモなどに残し保管しておけば、
有事の際に活用できるんですね。
例えば、突然スマホが壊れて新しいスマホに変わったとしても、
先ほどの「パスワード」「引き継ぎコード」があれば問題なくデータを引き継いでプレイ出来ます。
新しいスマホで行うことなど、
詳しい方法はこちらの「データ移行方法」にて解説していますのでご覧ください。
因みに、一度使用した「引き継ぎコード」は再利用出来ないのでご注意下さい。
関連記事→『城ドラ』のデータ移行方法について
『城ドラ』のバックアップ以外で突然スマホが壊れた場合に備えたいこととは？
「パスワード」とか「引き継ぎコード」を取得とかちょっと面倒、
「パスワード」と「引き継ぎコード」のメモとか忘れちゃいそうだなぁ、
なんて人もいるかと思います。
そんな人には、
まだ最終手段がありますのでそれだけは備えた方がいいでしょう。
それは、
「ユーザーIDやユーザー名を記録しておく」
というものです。
『城ドラ』のバックアップ以外で備えたいことは「ユーザーID」
ユーザーIDとはタイトル画面右上や、
本部→オプション内右上にあります。
ユーザー名は城下町画面の城レベルの上にあります。
実際はそれ意外にも覚えておかないといけないことはありますが、
少なくともユーザーIDだけは間違いなく必須なので注意が必要ですね。
そして、これからお伝えする方法は最終手段である為、
正しい活用方法は「バックアップの予備」のようにするのが望ましいですね。
では早速、その活用方法を見て行きましょう。
・画面右下「データ移行」を選択する
・右にある「お問い合わせ」を選択する
・ユーザーIDなど項目に沿って内容を入力して送信する
このように運営側に問い合わせを行い、
データ移行を行う方法です。
注意点はユーザーIDなどを入力する所で、
ユーザーIDは必須ですが、
その他のゲームでの情報を分かる限り入力する必要があります。
以下が必要になる情報です。
・ユーザーID
・ユーザー名
・城レベル
・フレンドの名前
・過去のお問い合わせ履歴
・有料コンテンツの購入の有無
・城ドラをプレイ開始した日付
・城ドラを最後にプレイした日付
・プレイしていた端末情報
入力できるものはすべて入力するのが望ましいですが、
城レベルやプレイ開始の日付等確実な数字でなくとも、
分かる範囲で入力した方が運営側の処理が速くなるかと思いますので、
しっかり入力したい所です。
ただ、場合によっては運営側の判断でデータ移行が出来ない可能性もある為、
この方法は最終手段と認識して下さい。
また、この方法は運営側の確認作業があり、
即座にデータ移行が完了することはありませんので、
そこにも注意が必要ですね。
「『城ドラ』のバックアップ方法は？突然スマホが壊れた場合に備えたいこととは？」まとめ
『城ドラ』のバックアップ方法は？突然スマホが壊れた場合に備えたいこととは？を紹介しました。
データ移行に必要な「パスワード」と「引き継ぎコード」を保管しておけば、
それをバックアップに活用することが出来ます。
最終手段としては運営側にお問い合わせする方法も紹介しましたが、
あくまで最終手段であること、
確実にデータ移行出来る保障はない、
という所はしっかり認識する必要がありますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
