【ゼノブレイドリメイク版発売決定記念!ゼノギアスとは?その3】
ゼノブレイドリメイク版発売決定記念!
ということで、
「ゼノ」シリーズの始まりとなった
「ゼノギアス」について
前回に続きご紹介します。
今回は
・ゼノギアスのあらすじその3
・「ゼノブレイドリメイク版発売決定記念!ゼノギアスとは?その3」まとめ
について、お伝えします。
ゼノギアスのあらすじその3
今回ではまだ最後までのあらすじは収まりませんでした。
※この先はネタバレが含まれますのでご注意ください
シェバトと手を組むこととなったフェイ達。
敵であるソラリスは天帝カインとガゼル法院によって統治されていた。
だが実際はカレルレンと呼ばれる青年がソラリスのトップであり、
ガゼル法院の精神をデータ化して復活させたのもカレルレンであった。
さかのぼること1万年前デウスが暴走した恒星間移民船エルドリッジがこの惑星に墜落した。
そのデウスが自身の修復の為、生み出した生体部品こそこの惑星の「人」であり、
最初に生み出された「人」が天帝カインとガゼル法院たちであった。
しかし、カインと法院達の目的は違っており、
カインはデウスの部品となりこの惑星の「人」の運命を変えようとしており、
法院はデウスの復活をさせることでこの惑星から宇宙へ旅立たとうとしていた。
カレルレンもデウスを復活させることを目論んでおり、
法院とカレルレンと手を組むこととなる。
これにより、カインのクローンであるカーラン・ラムサスに暗殺させることで、
天帝カインは生を終えることとなる。
デウスが封印される地(マハノン)は法院が管理をしていたが、
カレルレンが言葉巧みに封印を解除させ、
その後、ガゼル法院もカレルレンによってデータを消去され消えることとなる。
そんな中、マハノンにてフェイ達はグラーフと激突していた。
グラーフの力は圧倒的であり、フェイ達は敗北してしまう。
囚われの身となったフェイ達を救出するため来たエリィであるが、
カレルレンによりソラリスへと連れ去られてしまう。
フェイはグラーフとの敗北、エリィを守れなかったことにより
無力感に囚われてしまう。
そんなフェイ達の前に、仮面の男ワイズマンが現れる。
ワイズマンはグラーフの強さは想いの強さが正体だと言い、
フェイの敗北はグラーフに対抗できる想いがなかったからだと告げる。
ワイズマンの言葉に再び立ち上がったフェイと仲間たちは、
エリィ救出の為、戦艦メルカバーへと突入する。
そこでカレルレンと謎の女性ミァンに遭遇するが、
この惑星で起こっている真実を聞かされることとなる。
デウスとはゾハル機関が組み込まれた自我を持つ兵器であり、
目的は他の惑星を侵略するために生み出されたものだった。
しかし、この惑星に墜落した際大きく損傷した為、
部品となる「人」を生み出し完全に修復できるまで眠りについていた。
ミァンの正体はデウスの半身であり、この惑星の女性はすべてミァンの因子を持っている。
エリィの正体はミァンの上位存在であり、人に転生した姿だった。
ミァンはエリィが自身の因子を持つことを利用し乗っ取ることを計画し、
ミァンは恋人であるラムサスを利用し己を殺させることで、
エリィを乗っ取ることに成功してしまう。
これにより、カレルレンとミァンに乗っ取られたエリィはデウスとひとつとなり
去って行った。
暴走したフェイはカレルレン達を追いかけたが、原因不明の昏睡状態となってしまう。
仲間に保護されたフェイだったが、暴走の力を目の当たりしたシェバトの首脳たちは、
女王の反対を押し切って、フェイをカーボナイト凍結により封印してしまう。
フェイはゾハルの力を継承していたが、その影響で3つの人格存在していた。
主人挌は深層意識へと引きこもっており、3年前までは「イド」と呼ばれる人格が現れていた。
「フェイ」はその下位人格であり、ラハンを破壊したのはこのイドの人格によるものだった。
幼少のフェイをグラーフが狙ってきた際、力の暴走により母カレンが犠牲となっていた。
これにより主人挌は深層心理に引きこもり、イドが表に出ていた。
グラーフは自身が憑依するためイドを鍛え上げていたが、
カーンによって阻まれることとなる。
イドはその際カーンにより封印され、その時新たな人格「フェイ」が生まれることとなる。
こうして「フェイ」はラハンに預けられることになった。
真実を知ったフェイだったが、すでにイドに乗っ取られており、
目覚めたイドはカーボナイト凍結を破りヴェルトールと共に去って行った。
イドは原初の地にあるゾハルと接触しゾハルの力を完全なものにしようとしていた。
イドの前に現れた仲間達とワイズマンとの戦闘が始まってしまう。
この時イドはワイズマンこそが父カーンであると見破る。
自身を見失いかけていたフェイだったが、父カーンと仲間達の声により、
己を取戻し、イドと主人挌の説得を試みる。
イドは暴走した力により自分の手によって母を殺したと思っており、
主人挌は母が死んでしまった現実をイドに押し付けていた、
だが本来であれば、主人挌が暴走させた力は自分自身を滅ぼすはずだった。
しかし、先々代のミァンに支配されていた母カレンは、
息子の危機に本当の自分を取戻し、
息子の身代わりとなって命を落としたのが真相だった。
その母の愛を知ったイドはフェイの説得に応じ、人格は一つに統合された。
「ゼノブレイドリメイク版発売決定記念!ゼノギアスとは?その3」まとめ
以上、「ゼノブレイドリメイク版発売決定記念!ゼノギアスとは?その3」について
お伝えしました。
今回は長々とあらすじをお伝えしましたが、次回くらいであらすじは完結するかと思います。
また機会がありましたら、続きをお伝えしたいと思います。