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『Project TRIANGLE STRATEGY』体験版のプレイ感想・評価レビュー!|第二回

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Project TRIANGLE STRATEGY

【『Project TRIANGLE STRATEGY』体験版のプレイ感想・評価レビュー!|第二回】

『Project TRIANGLE STRATEGY』体験版のプレイ感想及び評価レビューの第二回目となります。

 

前回記事は以下ですのでご覧下さい。

『Project TRIANGLE STRATEGY』体験版のプレイ感想・評価レビュー!|第一回
【『Project TRIANGLE STRATEGY』体験版のプレイ感想・評価レビュー!|第一回】 『Project TRIANGLE STRATEGY』の体験版は配信されましたね。 ブレイブリーデフォルトやオクトパス...

 

さて今回は、

キャラクター紹介についてや、

プレイ感想及び評価レビューについて、

見どころについて、

お伝えしたいと思います。

 

では、

『Project TRIANGLE STRATEGY』体験版のプレイ感想・評価レビュー!|第二回

を紹介します。

 
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『Project TRIANGLE STRATEGY』のキャラクター紹介

セレノア・ウォルホート

CV:小野賢章

本作の主人公であり、グリンブルク王国ウォルホード家次期当主です。

 

偉大な武人のシモンを父に持ち、その薫陶を受けて育った為、

真面目で、誠実な人物であるが、

まだ世の中に対する経験は未熟である。

 

ある事件をきっかけに、一家を率いて立ちはだかる困難に立ち向かっていくこととなる。

ロラン・グリンブルク

CV:中村悠一

主人公の親友であり、グリンブルク王国第二王子です。

 

奔放で物怖じしない明るい性格である。

 

凡庸な兄が王位継承者として重用されているのをもどかしく思っており、

心の奥では自身の能力を認めてもらいたい思いが強くあるため、

父王や兄とは対立しがちである。

 
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フレデリカ・エスフロスト

CV:津田美波

主人公の婚約者であり、エスフロスト公国公女です。

 

公国総帥グスタドルフとは異母兄弟であり、ローゼル族の血を引いています。

 

しかし、公国では出自や家庭内の序列争いなどにより、

不遇の時間を過ごしていました。

それでも挫けることのない芯の強さも持っています。

 

グリングルクとエスフロストの関係強化の為に、ウォルホート家に嫁いできた経緯がある。

ベネディクト・パスカル

CV:上田燿司

ウォルホート家執事であり、グリンブルク王国ウォルホード家参謀です。

 

シモンに続いて、セレノアの補佐役となり忠義を誓っている。

 

若いころからウォルホート家に仕えており、

当主シモンの頭脳と呼ばれている。

 

優れた軍師であるが、なによりウォルホートの利益を優先する為、

その言動は他者からは冷徹と思われることが多い。

『Project TRIANGLE STRATEGY』体験版のプレイ感想・評価レビュー!|第二回

前回に引き続き体験版のプレイ感想及び評価レビューとなります。

今回の内容は7話についてお伝えします。

感想

今回体験した7話は信念の天秤が登場する重要な話だったと考えています。

 

6話に比べイベントを進めていく部分が大変多くなっており、

ここは全体の物語進行のペースによっては、

賛否が分かれそうな気がします。

 

ただそれもやむなしな部分がありそうなストーリーの佳境に入っているようで、

7話ではロラン王子を守るか敵に引き渡すかどちらかを選ぶこととなります。

 

今作は“BENEFIT”、“MORAL”、“FREEDOM”という3つの価値観に分かれており、

ロラン王子を守る方は“FREEDOM”に、

ロラン王子を引き渡す方は“MORAL”へ、

信念の天秤が傾きます。

 

察しのいい方は、お気づきかもしれませんが、

この天秤が傾いた方へとストーリーが完全に分岐します。

 

私の体験した古いシュミレーションゲームでここまで完全にストーリーが分岐した作品として、

タクティクスオウガを思い起こしましたね。

 

このタクティクスオウガで面白い所は、ストーリー分岐で一番変わるのが親友と言うところです。

 

その他のキャラクターも立場の違いで敵味方に分かれることになりますが、

親友だけは性格までまったく違うキャラクターに変わってしまうので、

衝撃を受けたのを覚えていますね。

 

この信念の天秤がストーリーでどれほど登場するかは体験版ではわからないですが、

それなりに登場するなら、かなりのストーリー分岐が存在するかもしれませんね。

 
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評価レビュー

体験版7話の画像・音楽・ストーリー・戦闘をそれぞれ5段階評価で見ていきましょう。

画像:5

音楽:5

ストーリー:4

戦闘:4

画像

5段階評価の5です。

 

戦闘場所となるフィールドはしっかり書き込まれていました。

 

また、360℃回しても見やすいように配慮されているのは高評価となりました。

音楽

5段階評価の5です。

 

町の音楽も物語に合わせてしっかり作り込まれていたと思います。

 

このように物語に違和感なく音楽を作り込むのはすごく大変な部分ですので

高評価となりますね。

 
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ストーリー

5段階評価の4です。

 

体験版7話では信念の天秤が登場しました。

 

これによりストーリ分岐の部分が体験できたため、

かなり高評価となります。

 

分岐後のストーリーが枝分かれしていくようなストーリーなのか、

阿弥陀の様に複数の大筋が決められたストーリーを分岐で行ったり来たりするのか、

気になる所ですね。

戦闘

5段階評価の4です。

 

7話の戦闘もかなり難易度のある戦闘となっています。

 

ストーリーに出てこないユニットが仲間になったりしますが、

体験版では装備の変更が出来ない為、

アビリティの強さがそのユニットの性能を決めている部分があります。

 

この部分が製品版ではどうなっていくのか気になりますね。

 

しかし、7話のロラン王子を引き渡した時の戦闘は、

相手が高所に陣取り、

さらには遠距離武器持ちがほとんどという、

なかなかハードな戦闘なのは、

個人的には高評価でした。

 
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『Project TRIANGLE STRATEGY』体験版の見どころ|第二回

信念の天秤

信念の天秤による結果によりロラン王子を守るか引き渡すか決めることになります。

 

この天秤は投票制で、プレイヤーが他のキャラクターを説得していくことで変化させられます。

説得の際の選択は、RPGパートで集めた情報によって追加されることで、

説得の可否に影響を与えていますね。

 

しかし、この説得の際の他キャラクターの質問がかなり厳しい質問が多いのが印象的でした。

 

例えば「領民に被害が出てしまうがどうお考えか?」のような質問があり、

選択肢は「…」「領民に出るのは仕方ない」「出来るだけ被害は抑たい」

の様に3つから選ぶ形となります。

 

なにも対策せずにストーリーを進めた場合、

かなり中途半端な選択肢を選択して行ってしまう気がしますね。

 
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ストーリー分岐

 

信念の天秤の結果により、完全にストーリーが分岐します。

 

まず一番大きいのはロラン王子のパーティーの離脱ですね。

天秤によりロラン王子を引き渡した場合には、

ロラン王子が離脱してしまいます。

 

ストーリー展開によっては離脱ということなので復帰もありそうですが、

そのまま敵対するなんていうストーリーに分岐する可能性もありますね。

 

現状ではエスフロスト側との共闘にはなりそうにありませんが、

場合によっては仲間になるストーリーもありそうな気がします。

 

このように今作のポテンシャルを垣間見えたのはうれしい所ですね。

新たな仲間が増える

RPGパートでは一部のキャラクターに話すことで、

プレイヤーに3択の選択肢が出てくることがあります。

 

体験版をしている感じだと、

こういう選択肢による選択により、

3つの価値観のパラメーターが増えていってるようで、

一定値を超えると、

それぞれの価値観の仲間を増やして行けるようですね。

 

ただ、この部分は体験版での部分なので、

製品版ではどうなるか未知数ですね。

 
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「『Project TRIANGLE STRATEGY』体験版のプレイ感想・評価レビュー!|第二回」まとめ

『Project TRIANGLE STRATEGY』体験版のプレイ感想・評価レビュー!|第二回を紹介しました。

 

さて、2回に分けてお伝えした『Project TRIANGLE STRATEGY』体験版のまとめと行きたいと思います。

 

良い所
・ストーリー分岐がある
・戦闘は非常に歯ごたえがある
・イベントはフルボイス
・ストーリーはしっかり作り込まれていそう

 

悪い所
・ストーリーのテンポは良いとは言えない(長いイベントを細かく見ていっている印象)
・イベントスキップは出来ない(早送りは出来る)
・初心者には戦闘のハードルが高い(体験版での評価)

 

全体としてはとても期待が持てる作品の為、

製品版がどのように仕上がるかとても気になる所ですね^^

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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→『Project TRIANGLE STRATEGY』体験版のプレイ感想・評価レビュー!|第一回

 
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