『地獄楽』の死亡キャラは？生存者についても！【ネタバレあり】

『地獄楽』の死亡キャラは誰なのか？

 

物語の初めから死罪人も監視人も命を落としていった『地獄楽』ですが、

メインキャラや敵キャラは誰が死亡したのか？

一覧でまとめて見ました！

 

また、生存者についてお伝えしています。

 

【ネタバレあり】なのでご注意ください。

 

では、

『地獄楽』の死亡キャラは？生存者についても！【ネタバレあり】

を紹介します。

『地獄楽』の死亡キャラ一覧【ネタバレあり】

早速死亡キャラの一覧を見て行きましょう。

ネタバレありなのでご注意ください。

 

次からは各キャラについて詳しく見て行きましょう

『地獄楽』の死亡キャラ　法流坊（るろうぼう）

島への上陸前の船の上で弔兵衛（ちょうべえ）に襲い掛かりましたが、

返り討ちに合い頭を潰され死亡しています。

『地獄楽』の死亡キャラ　あか絹（あかぎぬ）

自身の監視人である士遠（しおん）を籠絡しようとしましたが成功せず、

士遠がせめてもの情けで痛みを感じぬ様斬られ死亡しました。

『地獄楽』の死亡キャラ　いがみの慶雲（うんけい）

お役目に従い死罪人として画眉丸（がびまる）に戦いを挑みました。

しかし、画眉丸（がびまる）の実力がかなり上であり返り討ちに合いました。

『地獄楽』の死亡キャラ　衛善（えいぜん）

島に上陸後、陸郎太（ろくろうた）の様子がおかしくなり、

その様子を察知した直後、陸郎太（ろくろうた）は襲い掛かってきました。

 

衛善は刀を抜き応戦しようとしましたが、

刀ごと上半身を潰され死亡しました。

『地獄楽』の死亡キャラ　茂籠牧耶（もろまきや）

杠（ゆずりは）と共闘関係を築こうとしていましたが、

杠は島のことや花化について情報を得る為牧耶を利用したことによりそのまま死亡しました。

『地獄楽』の死亡キャラ　期聖（きしょう）

いがみの慶雲（けいうん）の監視人だった為、

慶雲が倒れた後その首を持ち早々に島を脱出しました。

 

しかし、海にも島と同じ異形の怪物が潜んでおり、

花化された状態で発見されている。

『地獄楽』の死亡キャラ源嗣（げんじ）

茂籠牧耶の監視人だったが、

彼が死亡した際、杠（ゆずりは）にそのまま同行していた。

 

画眉丸と佐切と合流した後、

佐切との会話中に現れた陸郎太（ろくろうた）に不意打ちを食らい、

致命傷を受けてしまう。

 

その後、自身の刀を佐切に託し死亡した。

『地獄楽』の死亡キャラ　陸郎太（ろくろうた）

画眉丸達に突如襲い掛かかり戦いが始まってしまう。

 

刃も通らぬ強靭な肉体と驚異的な力で画眉丸達を追い詰めるが、

画眉丸による炎による煙により顔を下げた所を、

画眉丸に抑えられ佐切によって首を落とされ死亡した。

『地獄楽』の死亡キャラ　典坐（てんざ）

ヌルガイを島から脱出させるため海へと出たが、

海の怪物に襲われ断念。

 

その後、島の周りを回っている際に、

朱槿（ヂュジン）と遭遇し戦闘が始まってしまう。

 

士遠（しおん）の登場で一旦難を逃れるが、

再び襲われた際、

負傷した士遠とヌルガイを逃がす為死力を尽くし死亡した。

『地獄楽』の死亡キャラ　牡丹（ムーダン）

佐切、杠、仙汰によって一旦倒したかに見えたが、

鬼尸解により再び立ち上がり仙汰が花化してしまう。

 

その後、現れた士遠とヌルガイと共闘することで、

急所を斬られ死亡した。

『地獄楽』の死亡キャラ　仙太（せんた）

牡丹（ムーダン）の攻撃により花化してしまう。

 

花を取り除くことで進行は抑えられ意識を取り戻した際、

牡丹（ムーダン）の弱点を伝え勝利に貢献する。

 

しかし、致命傷を受けており杠の判断により、

同じく深く負傷している士遠の治療を優先した。

 

これにより仙太（せんた）はそのまま逝くことになり、

薄れゆく意識の中憧れの人の胸の中で散っている。

『地獄楽』の死亡キャラ　蘭（ラン）

画眉丸達の侵入を待ち伏せしていた為、

そのまま戦闘が始まった。

 

鬼尸解をさせるも圧倒的な強さに敗北寸前となるが、

画眉丸が花化を意図的にすることで戦況を挽回され、

最後は相克である杠の一撃を受け倒れた。

『地獄楽』の死亡キャラ　菊花（ジェファ）桃花（タオファ）

一時、弔兵衛を仲間に取り込み桐馬（とうま）も天仙側に寝返るかに思えたが、

逆に弔兵衛達の不意打ちを受けてそのまま戦いに突入した。

 

弔兵衛・桐馬vs菊花（ジェファ）、巌鉄斎・付知vs桃花（タオファ）と、

それぞれ戦闘が行われていたが、

鬼尸解の発動により菊花と桃花が合体した怪物となった。

 

しかし、弔兵衛・桐馬・巌鉄斎・付知の共闘により敗れた。

『地獄楽』の死亡キャラ　付知（ふち）

追加上陸した殊現（しゅげん）と遭遇した巌鉄斎と付知。

 

そこで巌鉄斎との戦いとなったが、

殊現に巌鉄斎を一蹴されてしまう。

 

止めの一撃を入れられるその時付知はそれを防いでしまう。

 

しかし、罪人を一切許さない思想を持つ殊現によって、

罪人を庇った付知は斬られてしまう。

 

その後、戦場が一変することで殊現はその場から離れることとなる。

 

意識を取り戻した付知は自身が瀕死の中、

巌鉄斎の治療を優先したことでそのまま倒れてしまう。

 

最後はみんなの願いが叶うことを願い散っていった。

『地獄楽』の死亡キャラ　シジャ

朱槿（ヂュジン）を倒す作戦決行中の中、

画眉丸の前に現れたシジャ。

 

そしてそのまま戦闘が始まった。

 

花化が進み本領を発揮できない画眉丸を追い詰めるシジャだったが、

会話の中幻覚なのではと言う疑惑の在った結が実存することを語り、

画眉丸が回復するきっかけを与えてしまう。

 

そして、画眉丸の最大火力の火法師によって敗れた。

『地獄楽』の死亡キャラ　朱槿（ヂュジン）

士遠とヌルガイによって追い詰められ倒れたかに思われたが、

その場を逃れ神獣盤古の元まで逃れ一体化した。

 

その変化は劇的で戦場全体を一変させてしまう程。

 

全ての属性を持つ為、相克のタオを持つ者が別々に行動し同時に攻撃する作戦を実行した。

 

成功したかに思えたが、朝日が昇り活性化することでそれは失敗に終わったかに思えた。

 

しかし、弔兵衛が自身の身体を顧みず力を解放することで、

再生を抑え込むことに成功しそのまま朽ちることとなった。

『地獄楽』の死亡キャラ　亜左弔兵衛（あざ ちょうべえ）

神獣盤古と一体化した朱槿（ヂュジン）を倒す作戦が成功したと思われたが、

朝日が昇り活性化してしまう。

 

再生さえ防げばそのまま朽ちることを知っていた弔兵衛は、

自身の力を解放し再生を抑え込んだ。

 

朱槿（ヂュジン）を倒すことに成功するが、

弔兵衛の身体は崩れて行った。

 

薄れゆく意識の中、

赤子の桐馬の過去や父や母達へ自分の想いを伝えるなど走馬灯を見つつ、

散って行った。

『地獄楽』の死亡キャラ　メイ

船着き場まで辿り着いた画眉丸達だったが、

船の残骸によって足止めを食らっていた。

 

その現状の活路を見出す為、

メイは鬼尸解によって変身した。

 

そして、船に乗り込んだ画眉丸や佐切達を見送り、

そのまま散って行った。

『地獄楽』の死亡キャラ　清丸（きよまる）

船上での最終決戦において、

蓮（リエンによって船全体への攻撃によって、

柱の下敷きになり死亡している。

『地獄楽』の死亡キャラ　威鈴（いすず）

清丸（きよまる）の死を目撃し、

そこに向かおうとしていたが、

蓮（リエン）の攻撃により上半身を潰され、

死亡した。

『地獄楽』の死亡キャラ　殊現（しゅげん）

追加上陸組として破竹の勢いで進行していた殊現は、

いち早く船に乗る蓮（リエン）の元に辿り着いていた。

 

が、蓮（リエン）の力の前に敗北してしまう。

 

その後、画眉丸達の乗った船が追い付き最終決戦が始まった。

 

最終的には渾身の力を込めた斬撃により金で固められた宗師を斬り、

タオを使い果たし死亡している。

『地獄楽』の死亡キャラ　蓮（リエン）

すべての黒幕にして真仙である蓮（リエン）とは総力戦での戦いとなった。

 

佐切が丹田を斬ることに成功するも、

それでも蓮（リエン）倒しきることは出来ず、

画眉丸達は攻撃され瀕死となってしまう。

 

自身の限界を悟った蓮（リエン）は最後の力を使い、

画眉丸達に止めを刺そうとしていた。

 

その時、蓮（リエン）は画眉丸に問うた。

 

なぜあの時攻撃を躊躇ったのかと。

 

画眉丸は妻を想いここまで来た、

それは夫を想う蓮（リエン）も同じだと思っただから躊躇ったと。

 

同じ愛を語る画眉丸達を最後の最後には瀕死のキズを癒し、

そのまま散って行った。

『地獄楽』の死亡キャラ以外の生存者について

死亡者の他は生存者というのは間違いではありませんが、

実はちょっとしたサプライズもあったりと、

生存者も面白いことになっていますね！

 

詳しい内容はこちらの記事で紹介していますので、

気になった方は是非ご覧になってください。

 

関連記事→『地獄楽』の生き残りは誰？

「『地獄楽』の死亡キャラは？生存者についても！【ネタバレあり】」まとめ

『地獄楽』の死亡キャラは？生存者についても！【ネタバレあり】を紹介しました。

 

スタートダッシュでかなりの人物が退場して行き、

その後は少し落ち着きましたが、

終盤に再加速した感じとなっていますね。

 

死罪人より監視人の方が死亡しているのが、

なかなか面白い所ですね。

 

ただ、彼らの事はほんのさわり程度しかお伝えできていないので、

彼らの詳しい生き様を見たい方は、

『地獄楽』を全部読んでみるしかありませんね！

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最後までご覧いただきありがとうございました。