【台風10号の被害予想は?備えるべき備品について】
台風9号が沖縄に被害をもたらしているさなか
台風10号の情報が出てきましたね。
この台風10号は日本の本島を直撃する予想進路を取っています。
みなさんは去年の台風19号を覚えているでしょうか?
今回の台風10号はそれよりもつ強いレベルで日本へ上陸すると予想されているようです。
自宅が被害に会った場合に、非難を余儀なくされるかもしれません。
そうなる前に、非難をスムーズに行うために備品を備えておきたいところですね。
と、いうことで今回は台風10号の被害予想は?備えるべき備品についてを紹介します
台風10号について
気象庁によると1日午後9時、小笠原近海の北緯20度25分、東経144度5分で台風10号が発生した。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心から半径220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。
Yahooニュースより
台風10号の被害予想は?
西日本接近時の6日(日)に中心気圧950ヘクトパスカル、最大瞬間風速60メートルを予想しています。”’これは去年、東日本や北日本で記録的な大雨となり甚大な被害を出した台風19号より強いレベルの可能性があります。19号の時は10月12日に静岡、神奈川、東京、埼玉、群馬、山梨、長野、茨城、栃木、新潟、福島、宮城、13日に岩手に重大な災害の起こるおそれが著しく高まっている場合に出される特別警報が発表されました。
今回の10号も特別警報級の可能性があります。
台風10号で備えるべき備品について
転ばぬ先の杖となる、備品についてご紹介します。
■バック:備品を入れ,玄関先などに設置
■水・飲料水:1人1日3リットルが基本となり、3日分は用意
■食品:乾パンや調理が簡単(お湯のみで作れる等)な食品、3日分用意
■給水用ポリタンク:生活用水用に普段から入れておく
■カセットコンロ・ボンベ:予備ボンベは多めに
■ラップ類:食器に使用すれば洗う必要がなくなる
■使い捨て食器:紙製の皿、コップ及び割り箸
■携帯ラジオ:携帯電話などで情報が手に入らない場合に必要、電池式なら予備電池の用意を
■筆記用具:メモ帳やペン、油性マジックペンは伝言を残せる
■防護装備:ヘルメット、防災ずきん等
■笛:ホイッスルなど自分の居場所を伝えられる
■手袋:厚手のものが望ましい
■懐中電灯:人数分が望ましい
■靴:長靴及び運動靴
■工具:万能ナイフ等、シャベル、バール、ノコギリ、ハンマーなど
■ロープ:人の重さを支えられるもの
■マスク:防寒にも使用できる
■消毒液:手洗い用に便利
■ティッシュペーパー類:ウェットティッシュなどは体を拭けて便利
■救急用品セット:サプリメントもあると便利
■持病の薬
■防寒具:携帯用カイロや毛布など
■衣料品:下着・靴下や衣類
■雨具:防寒用にもなる
■簡易トイレ
■ビニール袋
■シート類:ビニールシートなど
■ライター・マッチ:ロウソクがあると便利
■ランタン
■タオル:ハンカチや手ぬぐいもあると便利
■安全ピン
下記は女性や乳幼児、高齢者がいる場合に
■生理用品
■化粧用品:櫛、ブラシ、鏡も含む
■髪ゴム
■防犯ブザー
■介護用品:紙おむつなど
■乳幼児用品:粉ミルク、哺乳瓶、離乳食、紙おむつなど
出来るだけ、防災グッズを書き出しましたが、
個別に用意するのは骨が折れるかと思います。
そんな時は、まず防災セットを買ってみるのも良いかも知れませんね。
防災グッズの準備は早めに準備するのが重要かとおもいます!
まとめ|台風10号の被害予想は?備えるべき備品について
台風10号の被害予想は?備えるべき備品についてを紹介しました。
近年、大型の台風による被害が甚大となる場面が多く感じており、
それに備えるのはとても大事だとおもいます。
今接近している台風10号も日本列島に上陸する恐れがある為、
十分に備えていただきたいと思います^^