【眞子様の結婚緊急アンケート!あなたは進めるべきか待つべきかどっち?】
皇族である秋篠宮家長女・眞子様(29)が定例の皇嗣職会見で、自身の「お気持ち」文書を配られました。
その内容は、自身の結婚関する内容となっており、注目を集めています。
これに際して、文春が眞子様の結婚に関する緊急アンケートを募集開始しました。
では今回は、
「眞子様の結婚緊急アンケート!あなたは進めるべきか待つべきかどっち?」
を紹介します。
眞子様の結婚緊急アンケート!
今月11月13日に、眞子様は「お気持ち」文章を発表されました。
これにより、秋篠宮家長女・眞子様(29)と小室圭さん(29)のご結婚問題がふたたび注目されています。
普通の一般家庭であれば、本人たちの気持ちを尊重した決断を応援できると思いますが、ことが皇族とい象徴天皇制の元では残念ながらそういうわけにもいかない、現在の皇族の抱えている重要な問題となっていますね。
さて先ほどお伝えした眞子様の「お気持ち」文書の一文をご紹介します。
「様々な理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております。しかし、私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」
この文書より感じるのは結婚に対する思いが強くでていると思います。
ただ、ご本人も理解しているのか「様々な理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております。」と文書でも書かれており、周りが反対していても自身の想いを優先する文書の内容に感じます。
以下が文春の緊急アンケートに関するページとなります。
→《緊急アンケート》眞子さまと小室圭さんの結婚についてどう考えますか?
抽選で10名様に5000円分のAmazonギフト券をプレゼントもあるそうなので、チェックされてみると良いかと思います。
応募締切は、2020年12月1日(火)18時予定となっているのでお早めにどうぞ。
眞子様の結婚緊急アンケートについてあなたは進めるべきか待つべきかどっち?
じつはこのアンケートは、2019年3月にも行われたものと同じ内容とのこと。
前回の2019年3月の時のアンケート結果は7割以上の人が「結婚を待つべきだ」という結果となっています。
ここで少しお金の話をしたいと思います。
結婚一時金は結婚してしまえば支払われる?
この結婚一時金と呼ばれるものは、もし眞子様が結婚した時に1億4000万円支払われると言われています。
しかしこの「結婚一時金」とは「結婚」「一時金」と書いていますが、これは厳密には「結婚した時の祝い金」ではないということです。
どういうことなのか?
もうちょっと詳しく説明したいとおもいます。
この「結婚一時金」とは「祝い金」のように思われている方が多い印象ですが、実はこれは皇族族だった人ならその後の品位維持の為に支払われる一時金となり、貰う時に「皇族在籍」「皇族離脱後」というのは関係ないんです。
世間では眞子様の意思を尊重するなら、皇籍を離脱して結婚すればいいという意見があるようです。
ですが、眞子様が結婚した時点で結婚時に皇族ではなかったとしても支払われる一時金だということですね。
なので、このような事情を良くしっている人ほど「皇族」が自分勝手に振る舞うことに否定的な意見がでてしまっていると感じます。
「眞子様の結婚緊急アンケート!あなたは進めるべきか待つべきかどっち?」まとめ
眞子様の結婚緊急アンケート!あなたは進めるべきか待つべきかどっち?を紹介しました。
生まれた家を本人は選ぶことが出来ないというのは、世に生まれた人の宿命と言えるでしょう。
ただ、ちょっと辛辣になる個人的な意見を述べさせてもらいます。
まず、現在「無職の男」に嫁ぐほどの決意があるのかもしれませんが、正直お金に困ったことが無い人の決断に思えてなりません。
眞子様本人は「お金はいらない」と言われているそうですが、「無職の男」という現実が見えていない発言と感じます。
「お気持ち」文書では自身の心を守るという文もあり、周囲や家族よりも自分を守るという意思は悪い言い方をすれば「箱入り娘」という印象が強く、残念な気持ちとなりました。