【ニトリだけじゃない!ダイソンの偽サイトにも注意を!【要URL確認】】
ニトリの偽サイトの被害にあったというニュースがいま話題となっています。
こういう事件は結局個人で対策するしかないのが現状で、
まずは今回のような「偽サイト」の情報がないと引っかかってしまう可能性がとても大きいですね。
今回は、ニトリだけではなく、ダイソンでも偽サイトが確認されているようなので、
それについて見ていきたいと思います。
では、
「【ニトリだけじゃない!】ダイソンの偽サイトにも注意を!【要URL確認】」
を紹介します。
ニトリの偽サイト
ニトリの偽サイトのニュースが話題となっています。
→よく見たらニトリじゃなくて“mitori” 偽サイト被害男性の無念「アウトレットかと…」支払ったお金どうなる|Yahooニュース
パッと見は、ニトリのページにそっくりなため、ニュースの男性は騙されてしまいました。
注目したいのはURLの部分
本物は「nitori」
偽物は「mitori」
となっています。
そう「n」が「m」に変わっているんですね。
ただ、この違いに最初から気づける方はほとんどいないのではないでしょうか?
そして、偽サイトはニトリだけではないんです。
ニトリだけじゃない!ダイソンの偽サイトにも注意を!【要URL確認】
実は、ダイソンでも偽サイトが確認されています。
偽サイトで買ったダイソン製品が 本物かどうかの確認は、
ダイソンに相談できるとのことです。
ただ、返金関連については販売業者やクレジットカード会社などに連絡しないとダメなようですね。
個人としては、ニトリの例がある為気を付けたい所ですが、
何を気を付ければいいのかわからないという方がいるかもしれません。
そんな方は、
上のダイソン公式の注意喚起ページ内にある以下のショップでしか販売していないので、
買う前にそちらの公式URLであるのかを確認してください。
ダイソン公式リンクアドレス
■ダイソン公式サイト → http://www.dyson.co.jp/
■Dyson公式 PayPayモール店(旧Yahoo!ショッピング店) → https://shopping.geocities.jp/dyson/
■Dyson公式楽天市場店 → https://www.rakuten.ne.jp/gold/dyson/
合わせてニトリの公式アドレスもお伝えします。
ニトリ公式リンクアドレス
■ニトリネット → https://www.nitori-net.jp/
■楽天市場店 → https://www.rakuten.ne.jp/gold/nitori/
■Yahoo!店 → https://store.shopping.yahoo.co.jp/nitori-net/
「【ニトリだけじゃない!】ダイソンの偽サイトにも注意を!【要URL確認】」まとめ
【ニトリだけじゃない!】ダイソンの偽サイトにも注意を!【要URL確認】を紹介しました。
現在の偽サイトを運営した罰則は、「懲役1年以下または罰金50万円以下」とされているようです。
正直これだけでは罰が軽く感じますね。
現在は、ネットショッピングで大きなお金が動く時代になりましたので、それに合わせた改定を考えて頂きたい所ですね。