【TikTok（ティックトック）の危険性とは？小学生が利用できる？】
みなさん、TikTok（ティックトック）をご存知でしょうか？
使っている、知っている、聞いたことがある
さまざまな方がいらっしゃるかと思います。
最近ではスパイアプリではないか？ということで、
米国で規制がかかりそうなのが有名ですね。
実際TikTokってどんなもの？と思いましたので、
調べたことをお伝えします！
では、TikTok（ティックトック）について、その危険性や、小学生でも利用できるのか？について
ご覧ください！
TikTok（ティックトック）について
TikTok（ティックトック）とはどんなものなのか？
名前を見ただけではイメージできませんね。
簡単にお伝えすると、
「モバイル向けショートビデオのプラットフォーム」
とのことです。
動画を編集し、ＢＧＭを組み合わせて投稿出来るのが特徴のようですね。
私の感覚だと、ＰＣで動画編集ソフトを用意して動画を編集するのが常識と刷り込まれているので
アプリ一つで動画の編集が出来るのは、かなり画期的だと感じますね。
TikTok（ティックトック）の危険性
そんな画期的なアプリであるTikTok（ティックトック）ですが、
お手軽にネット上に投稿できるというのはいろいろな危険性があるようです。
・過激な投稿
・著作権の侵害
・他者の権利の侵害
・個人情報の流出
etc
動画関連の危険性としてはよく聞く危険性かと思います。
この中でも特に気を付けたいのは
・個人情報の流出
ではないかと思います。
また、冒頭でも触れましたが
・スパイアプリ
である可能性もゼロではないので気を付けたい所ですね。
TikTok（ティックトック）は小学生でも利用できるのか？
危険性の話を前項でしましたが、
どうやらアプリのお手軽さなどから10代の方に人気があるようですね。
ここで、年齢制限はないのかな？と思いましたので、
「小学生は利用できるのか？」
についてお伝えします。
TikTok（ティックトック）の規約より
e. 年齢制限本サービスは、13歳以上の方（特定法域向け補足条項において追加的な制限が課される場合があります。）のみが利用できるものとします。本サービスをご利用いただくことにより、お客様は規定された年齢以上であることを保証したものとします。上記年齢未満の方が本サービスを利用していることがわかった場合、当社は該当するユーザアカウントを終了させます。
13歳以上ということは、基本的には「小学生は利用できない」ということのようです。
もし、お子さんがTikTok（ティックトック）を使われているのなら
親御さんはもう一度規約を見直していただければと思います。
TikTok（ティックトック）の危険性とは？小学生が利用できる？まとめ
TikTok（ティックトック）には危険性があり、13歳より下の小学生は利用できないことがわかりましたね。
このように便利なアプリやソフトを幼いころから触れることで、
新しい才能や能力が発掘されることはすばらしいことかと思います。
が、私の勝手な持論としては利用者を完璧に守る法やシステムがない以上
成人するまでは利用禁止及び制限するのがいいのではと思います。
