【小室圭母の婚約解消の真実!X氏の心が離れた理由と最後の言葉とは?】
小室圭さんの母の元婚約者X氏は、小室母子を語る上で欠かせない方です。
小室圭母の元婚約者として度々名前が出ていたX氏ですが、
あまり婚約解消に至るまでの情報はありませんでした。
今回は、その婚約解消に至るまでの真実を見ていきたいと思います。
では、
「小室圭母の婚約解消の真実!X氏の心が離れた理由と最後の言葉とは?」
を紹介します。
小室圭母の婚約解消に至るまで
X氏と小室圭の母である佳代さんは、2010年9月に正式に婚約しました。
しかし、婚約後もX氏に送るメールの内容は圭さんの話かお金の話ばかりで、
X氏への愛情を伝えるメールは皆無だったそうです。
このような異常な行動は婚約期間中も続いていきます。
まずは旅行に行った際のエピソードです。
婚約から解消に至るまでの2年間で2人のみでの旅行はたったの一度きりであったそうで、
そんな婚約者との一度きりの旅行でこう佳代さんは付け加えました。
「私、男女の仲になりたくないんです。」
婚約してお互いのことを良く知る為、
大事な時間だったはずですが、
結局、旅行の帰宅後、X氏に届いたメールには
「お湯が良かった」
の一言だったとか。
X氏の家族と初めて顔を合わせた時も、佳代さんの異常な行動は続きます。
X氏の母が用意した沢山の手料理の中から、佳代さんは圭さんが好きな物だけ選んで取り分けていて、
「圭ちゃん、これ食べなさい」
大事な婚約者の家族の前でも、傍若無人に振る舞っていたそうです。
もちろん、X氏の家族も後日、懸念を示すほどだったとか。
佳代さんはこのように、婚約期間中も圭さんと自分を中心とした異常な行動を続けており、
そこにはX氏の居場所などありませんでした。
結局、この後もX氏の居場所のないまま、2年間の婚約を解消することになります。
小室圭母の婚約解消の真実!X氏の心が離れた理由と最後の言葉とは?
X氏の心が離れる決定的なことが婚約から半年後に起こります。
それは東日本大震災です。
この時、佳代さんは放射能の恐怖心からか圭さんとともに福岡の知人宅に身を寄せるため新幹線に乗り込みました。
そして、よほど急いでいたのかX氏にはこうメールしたそうです。
「例の如く所持金がないのでチケットはカードで求めました。お給料日前の為又々パピーに助けて頂く事になるかもしれませんが宜しくお願いいたします。」
移動するのは良いにしても、それを事前に知らせず、
さらにはお金を無心しており、
そしてさらには婚約者への心配など微塵も感じないメール内容と、
とても異常に感じますね。
これには、さすがのX氏の百年の恋も冷めてしまったのでしょう。
その後も、お金の無心や、送り迎えを頼まれることが続き、
この母子の独り善がりの行動に、X氏は”自分は便利使いされているだけではないか”と感じ続け、
震災から1年半後に、X氏はついに別れ話を切り出しました。
「婚約を解消したい」
X氏は圭さんを気遣い”君の為の金づるに感じる”という本心は言わずにいました。
そんなX氏に対して、佳代さんは真顔でこう言ったそうです。
「私が毎日料理を作ってあげなったのがいけなかったのかしら」
そして最後の言葉はこう提案してきたそうです。
「圭を養子にしてもらえますか」
婚約者との別離に際し、語る言葉ではありませんね。
結局、この異常な行動をする佳代さんがX氏の気持ちを理解することはありませんでした。
「小室圭母の婚約解消の真実!X氏の心が離れた理由と最後の言葉とは?」まとめ
小室圭母の婚約解消の真実!X氏の心が離れた理由と最後の言葉とは?を紹介しました。
小室圭母の佳代さんの異常な行動を知る度に思うことは、X氏を愛していたのか?という部分ですね。
正直、「パピー」という愛称で呼ぶなどX氏を婚約者という立場で見ていなかったように感じます。
別れ話の時も、最後には「養子にしてくれ」という要求をするなど相手を対等な立場の人間だと思っていないのが非常によくわかりますね。