『チェンソーマン』の十一巻のあらすじはどうなる?
チェンソーマンがとうとう登場し、
マキマ達との戦いが気になりますよね。
さらに、物語は衝撃の結末へと向かって行き、
第一部が堂々の完結となります。
今回は、
そんな『チェンソーマン』の前巻のおさらいについてや、
十一巻の各話あらすじについて、
お伝えしたいと思います。
では、
『チェンソーマン』十一巻のあらすじ各話紹介!チェンソーマンがついに姿を現し物語は衝撃の結末へ?!
を紹介します。
『チェンソーマン』十一巻のあらすじ各話紹介前のおさらい
銃の悪魔を倒したデンジは日常へと戻っていた。
ただそこにいつもの覇気は感じられなかった。
買い物帰りに一人ベンチに居たデンジの前にマキマが現れた。
そして、デンジをウチに招くのだった。
そこで予てからの約束通り銃の悪魔を倒した報酬に、
叶えてほしいことを聞くマキマ。
デンジの願いとは、
「犬…になりたいマキマさんの…」
だった。
マキマに犬の様に扱われ、
少し浮かれていたデンジ。
そこにチャイムが鳴りマキマが呼んだパワーが訪ねてきた。
「デンジ君がドア開けて。私がパワーちゃん殺すから」
マキマの言葉に混乱するデンジだったが、
言われた通りドアを開けた。
そこにはデンジの誕生日ケーキを持ったパワーが居た。
そして、マキマによって上半身が消し飛ばされた…
そして何事もなかったように部屋に戻ったマキマはデンジに真実を語りだした。
「君がポチタとした約束じゃなくて 契約だったんだよ」
「私は考えたんだ どうすればその契約を破棄できるかって」
そうすべてはポチタとの契約を破棄させるため、
良い生活を送れるようにし、
その幸せを普通にした後に壊すのだと…。
そして、さらにデンジを追い詰める為、
彼の心の奥の扉の先に閉じ込めていた、
父親の死の真相を突きつけるのだった。
そして、デンジ心はついに折れてしまった。
その後、無気力なデンジを連れ出したマキマだったが、
突如襲撃を受けてしまう。
襲撃犯は岸辺だった。
マキマ対策部隊によって銃で撃ち続けられるマキマ。
そして彼女は呼ぶ。
「助けてチェンソーマン」
そして、ついにチェンソーマンが現れた。
岸辺の部隊やその部隊が出した地獄の悪魔を一瞬で切り刻まれた。
辛うじて生きていた地獄の悪魔はチェンソーマンを地獄に落とすことに成功する。
その頃、マキマと岸辺は対峙していた。
そこで語られる驚愕の事実の数々。
チェンソーマンは地獄のヒーローであり、
マキマは彼のファンだという。
助けを求めた者も殺してしまうという言葉通りに、
マキマは地獄から帰還したチェンソーマンに切り刻まれてしまった。
そして、助けを求める声を聴いたチェンソーマンは忽然を姿を消した。
場面は変わり、公安を辞めていたコベニはファミリーバーガーに勤めていたが、
パワハラを受けていた。
彼女が助けを求めた時、目の前にはチェンソーマンが居た。
ハンバーガーのチラシを見てデンジとの会話を思い出していたチェンソーマン。
彼はハンバーガーを注文するのだった。
しかし、2回連続でコケテてしまいハンバーガーをぶちまけてしまったコベニは、
泣きながらハンバーガーを拾い集め机の上に置いた。
それを食べながら今度は女とデートしたいというデンジとの会話を思い出していた。
そして、連れ出されるコベニ。
その後、ゲーム機でコベニを踊らせている頃、
チェンソーマンはビルの上でマキマ達と対峙していた。
マキマの他に居たのは武器を扱う人外の者達で構成される対魔特異5課。
そこにはかつてサムライソード、レゼ、クァンシと呼ばれていた者の姿もあった。
そして、チェンソーマンとマキマ達の戦いが始まった。
『チェンソーマン』十一巻のあらすじ各話紹介!チェンソーマンがついに姿を現し物語は衝撃の結末へ?!
『チェンソーマン』十一巻「第89話 がんばれチェンソーマン」のあらすじ
マキマ達を圧倒していたチェンソーマンだったが、
マキマの余裕は崩れなかった。
その理由は、
地獄のヒーローから人間のヒーローに祭り上げることで、
チェンソーマンの弱体化を図ったからであった。
『チェンソーマン』十一巻「第90話 超パワー」のあらすじ
ある場所でポチタとパワーは会話をしていた。
ポチタはそこでパワーにデンジを助けてほしいと願うのだった。
その願いをパワーは快諾する。
「ワシはバディじゃからな!」
そして、コベニをかばい重傷を負っていたチェンソーマンの前に、
血の悪魔が現れたのだった。
『チェンソーマン』十一巻「第91話 パワー・パワー・パワー」のあらすじ
マキマにデンジを差し出そうとしていたパワー。
しかし、マキマに抗いその場からの逃走を図るのだった。
敵わないと知りつつもデンジの命だけはダメだと言うパワー。
その理由とはデンジが初めて出来た…
『チェンソーマン』十一巻「第92話 ゾンビ・血・チェンソー」のあらすじ
なんとか復活したデンジは岸辺とコベニと共に逃走していた。
隠れ家について少しだけ一息を入れるデンジ達。
そこでコベニとデンジは語り合う。
今までの人生もこれからの人生も人のいいなりになって暮らしていくと愚痴るデンジ。
そんなデンジにコベニは言った。
「それが普通でしょ?ヤな事がない人生なんて…夢の中だけでしょ…」
『チェンソーマン』十一巻「第93話 君と糞映画」のあらすじ
チェンソーマンが人々から賞賛される映像を見たデンジは自分の夢を語りだした。
彼はずっと普通の生活を夢見ていたはずだった。
しかし、いつしか彼の夢は変わっていた。
彼は言う。
「たから俺…!チェンソーマンになりたい…!」
『チェンソーマン』十一巻「第94話 チェンソーマン対武器人間ズ」のあらすじ
マキマの前に現れたデンジ。
チェンソーマンからデンジに変わっているのが不愉快なマキマは、
特異5課のメンバーと共にデンジに襲い掛かり、
そして戦いが始まった。
ダメージを負いながらも武器人間達を倒していくデンジ。
最後の弓矢人間の首を切り、その後倒れてしまった。
『チェンソーマン』十一巻「第95話 チェンソーマン対支配の悪魔」のあらすじ
マキマの血により回復したデンジ。
そしてはじまったのは壮絶な殴り合いだった。
互いに防御など考えず攻撃し合うデンジとマキマ。
しかし、ダメージの蓄積して行くデンジは次第に押され始め、
そしてとうとう心臓を引き抜かれた状態にされてしまう。
チェンソーマンからデンジになったことが許せないマキマは言う。
「…私たちの邪魔をするなら 死んで」
『チェンソーマン』十一巻「第96話 こんな味」のあらすじ
心臓を引き抜かれ敗北したデンジ。
その心臓にマキマは語り掛ける。
「チェンソーマンこれであなたは私のモノ」
「一緒にたくさん食べて寝て 幸せな生活をしましょう」
そんなマキマの耳に突如チェンソーのエンジンが唸る音が聞こえた。
そこに居たのは…
『チェンソーマン』十一巻「第97話 愛・ラブ・チェンソー」のあらすじ
デンジはマキマを倒すことに成功した。
誰も思いつかない方法で…。
攻撃の通じないマキマを倒せたことに納得がいかない岸辺に、
デンジが言った理由は、
「愛ですよ愛」
と言った。
そんな二人の元に見知らぬ少女が現れ、
それを追い払おうとしたデンジは指を噛まれてしまう。
その噛まれる力の人物をデンジは知っていた。
その人物とは…
「『チェンソーマン』十一巻のあらすじ各話紹介!チェンソーマンがついに姿を現し物語は衝撃の結末へ?!」まとめ
『チェンソーマン』十一巻のあらすじ各話紹介!チェンソーマンがついに姿を現し物語は衝撃の結末へ?!を紹介しました。
あぁ、とうとう終わってしまいましたね。
パンクな感じで壮絶で予想もつかないチェンソーマンの物語は、
本当に面白かったですね!
そして、第二部の連載も決定しているということで、
まだチェンソーマンの先が見れることに感謝ですね^^
第二部に関する記事で12巻の発売日の予想をこちらでしていますので、
気になった方はご覧ください。
どうやってマキマを倒したのか?
気になった方はU-NEXTの無料トライアルで十一巻を読んでみることをおすすめしますよ!
最後までご覧いただきありがとうございました。