【日本学術学会が中国の軍事研究に協力?共産党の拠点は本当?】
首相の会員の任命拒否から注目されている日本学術学会ですが、気になる情報が出てきましたね。
「日本学術学会が中国の軍事研究に協力」と
「日本学術学会は共産党の拠点」
というものですね。
どちらも本当だったら穏やかではありませんが、今回はそれらについて見ていきたいと思います。
では、日本学術学会が中国の軍事研究に協力?共産党の拠点は本当?を紹介します。
日本学術学会が中国の軍事研究に協力?
日本学術学会が注目されているのは、首相が会員の任命拒否からとなっています。
その後、さまざまな情報が出てきていますが、その中でも特に大きいのが「中国の軍事研究に参加」という情報ですね。
内容は日本学術会議が中国政府による「千人計画」に協力しているという内容となっており、情報だけ出ていて根拠についてあまり出ていませんでした。
→日本学術会議が「中国の軍事研究に参加」「千人計画に協力」は根拠不明。「反日組織」と拡散したが…|Yahooニュース
さて、日本学術学会の中国軍事研究に参加は根拠不明となっていますが、記事内では2015年に「協力覚書」を結んでいるとのこと、そして
事務局によると「実際の事業は覚書が結ばれて以降、行われていないのが実態です」と語った。そもそも学術会議の予算面の問題から、国際的な研究プロジェクトなどを実施することは、中国以外の国ともできていないという。
と記載されています。
日本学術学会の言い分としては、協力覚書は結んだが協力は今までしていないということになります。
さて、まず疑問なのがなぜ協力していない協力覚書を結んだのか?協力している実態が無いのならそんな協力覚書を結ぶ必要はまったくありません。
また、協力覚書を結んだのになぜ協力していないのか?協力覚書を結んだのならそれについて活動をしていないのは職務をしていないと同義では?
正直、どちらだったとしても日本学術学会の姿勢には疑問が残りますね。
日本学術学会が共産党の拠点は本当?
これは元会員の証言によりもたらされた情報となり、日本学術学会は発足当初から「ある政党」に牛耳られていると語られています。
そう「ある政党」とは共産党ということですね。
日本学術学会が共産党に牛耳られているのが本当なら、日本学術学会の公平な機関なのかかなり疑問が残りますね。
この疑問を解消する方法が、記事内でも記載されています。
それは「非営利組織」として独立するということですね。
日本学術学会が独立すればもろもろの問題は解決できるはずです。
さしあたっては、首相が任命拒否した会員について、日本学術学会が自由に人事を行使できるはずです。
まとめ|日本学術学会が中国の軍事研究に協力?共産党の拠点は本当?
日本学術学会が中国の軍事研究に協力?共産党の拠点は本当?を紹介しました。
今記事で紹介したのは、ニュース等でもたらされた情報を元に紹介しております。
関連する情報が更新された場合はまたそれらの追記をしていきたいと思います^^