【反社以下とは?池袋暴走事故の容疑者のヤバイ発言に元刑事が怒り?】
「反社以下」というワードが突如トレンドに浮上しましたね。
なんか聞いたことがあるワードだけど、意外にちゃんとした意味をわからない人もいるのではないでしょうか?
今回は、「反社以下」の意味についてと、このワードが話題となる発端となった池袋暴走事故の容疑者のヤバイ発言に元刑事の方がした怒りのコメントについてを見ていきたいと思います。
では、反社以下とは?池袋暴走事故の容疑者のヤバイ発言に元刑事が怒り?を紹介します。
反社以下とは?
トレンド入りした反社以下とはどんな意味なのか?
「反社以下」とは
「反社会勢力」「以下」を略した言葉となります。
■反社会勢力:暴力団や半グレ集団他、犯罪組織やそれらの協力者などの総称で、違法や不当な行為により利益を得る集団のことを示す。
要するに、「犯罪者や暴力団」より「以下」という意味ですね。
反社以下と言った?池袋暴走事故の容疑者のヤバイ発言に元刑事が怒り?
話題となった「反社以下」とはどこでの発言だったのか?
それは、池袋暴走事故の容疑者がしたヤバイ発言に、元刑事の小川泰平氏が怒り発言したのが発端だったようです。
→池袋暴走、一転して無罪主張は「反社以下」犯罪ジャーナリストが糾弾|ライブドアニュース
池袋暴走事故の容疑者のヤバイ発言とは
「アクセルペダルを踏み続けたことはないと記憶している。車に何らかの異常が生じ、暴走した疑いがある」
と発言したとのこと。
この発言のなにがヤバイのか?
上記の発言は初公判に際して容疑者が言った内容ですが、初公判までは起訴内容を認める発言をしていました。
そう公判がはじまるまでは従順におとなしくしていたということです。
そして、初公判がはじまった途端、自身の無罪を主張しはじめたのです。
この態度について小川氏が
「この被告の態度は『反社以下』です。ヤクザであっても、取り調べで事実を認めれば公判でも認めるのが普通。被害者遺族の心情を考えるならば、事実を認めて謝罪する以外にない。それが初公判で180度違うことを主張するなど、私は同被告が『反社以下』の存在として怒りを覚えました」
こう怒りを込めたコメントしたようです。
この小川氏の怒りには私もかなり同意いたします。
さらに、私の意見としては
池袋暴走事故の容疑者は、人への情がない、人間とは思えない人
「人でなし」
ですね。
まとめ|反社以下とは?池袋暴走事故の容疑者のヤバイ発言に元刑事が怒り?
反社以下とは?池袋暴走事故の容疑者のヤバイ発言に元刑事が怒り?を紹介しました。
池袋暴走事件とはまったく関係ありませんが、この事件の容疑者は日本学術学会の会員だったようですね。
このような「人でなし」を会員とする日本学術学会とは本当にまっとうな機関なのでしょうかね?