【NHKの受信料が値下げする?武田総務相に極秘命令が出たのは本当?】
菅内閣となり少しずつ動きがでてきましたね。
そんな動きの情報の中に、気になる情報がありました。
それは、
「NHKの受信料を値下げする」
というものです。
これは、菅首相が”極秘命令”として武田総務相に出したといわれています。
この”極秘命令”は本当なのか?調べてみましたので見ていきましょう。
では今回は、NHKの受信料が値下げする?武田総務相に極秘命令が出たのは本当?を紹介します。
NHKの受信料が値下げする?
菅内閣となり携帯料金に切り込んだことで、ソフトバンクは新たなプランを発表しました。
これにより、他社も追随しなければならない状況となりました。
携帯関係の目途は10月には立つと考えている菅首相がターゲットにしていると言われているのが
「NHK]
です。
菅首相はテレビ局について
「BSはTVショッピングや韓国ドラマの再放送ばかり。チャンネルが多すぎるんだ」
と疑問を呈していたとのこと。
これにより菅首相は”極秘命令”を出したそうです。
「次はNHKをやれ」
NHKの受信料の値下げについて武田総務相に極秘命令が出たのは本当?
さて「次はNHKをやれ」と”極命令”を菅首相が出したようですが、この極秘命令は”武田総務相”に出されたとのこと。
実際に産経新聞10月16日付朝刊でこのように報じられています。
「(受信料値下げを)前田晃伸会長らに明確に申し上げた」
※前田晃伸氏はNHKの会長
しかし、なぜ武田総務相がこれほど強気なのか?
実は、NHK側が武田総務相に弱みがあると言われています。
ことは武田防災相だったころにあった出来事が原因といわれています。
今年9月の台風10号で武田氏が緊急会見を開き、非難を呼びかけました。
その時、なぜかNHKだけが来なかったようです。
どうやら、社会部と政治部でどちらが行くかで調整がつかなかったそうですが、
武田氏はこれに激怒。
「何のための公共放送だ」
NHK側から謝罪があったそうですが、
武田氏は
「謝ったから許すという問題じゃない。魂を入れ替えないとダメだ」
と憤っていたと言われています。
以上のように、武田総務相には菅首相の”極秘命令”より前に、NHKとは因縁があったようですね。
まとめ|NHKの受信料が値下げする?武田総務相に極秘命令が出たのは本当?
NHKの受信料が値下げする?武田総務相に極秘命令が出たのは本当?を紹介しました。
この際、NHKの受信料というものを撤廃してもらいたい所ですね。
過去にNHKが出来た時とは時代が変わってきました。特殊法人などというよくわからない外郭団体としてではなく、国営でしっかりと運営し、すでに国民から取っている税金で予算を組んで運営した方がいいのではないでしょうか?