【西日本の空に火球が!通った後に淡く光る筋の残る光源は隕石か?】
11月29日深夜に西日本の広範囲で光り輝く火球が確認されてようです。
その火球について詳しく見ていきたいと思います。
では今回は、
「西日本の空に火球が!通った後に淡く光る筋の残る光源は隕石か?」
を紹介します。
西日本の空に火球が!
11月29日1時半頃、西日本で輝く火球が確認されました。
→火球 西日本の広い範囲で観測 明るく輝く|NHKニュース
相当広範囲に光り輝く姿が目撃されたようで、SNSなどでも話題となっています。
西日本の空の火球が通った後に淡く光る筋の残る光源は隕石か?
実際、この火球の正体とはなんなのか?
11月26日4時頃、同じような火球が東京でも確認されたようです。
先ほど、11月26日04時01分に東京で撮影した火球(明るい流れ星)です。実際のスピードで再生されます。
爆発してたいへん明るくなりました。流れた後に淡く光る筋(流星痕)が残っています。
関東地方の広い範囲で見えた可能性があります。 pic.twitter.com/J5GDDdVCXY— KAGAYA (@KAGAYA_11949) November 25, 2020
上の通り、淡く光り輝く筋、流星痕を残している画像のような火球は、「流れ星」だと言われていますね。
一番光り輝いている時は、どうやら爆発しているからのようです。
ネット上の反応
現代の我々はたとえ夜空で火球が光っても「宇宙の塵だな」ってすぐに理解できるけど、100年くらい前の未開の土人の頃だったら国内で同時期に起きている広範囲に渡る正体不明の熱病と関連付けて、未知なる存在の意思なんてのを勝手に想像したりしていたんでしょうね
— ドクリン@松本在住 (@dqrn) November 28, 2020
何だか近年火球をよく見かけることが多くなったような。それともSNSで晒される機会が増えただけなのか。
全宇宙の危機なのか、はたまた自分がSNS中毒なだけなのかーーーその時はまだ、知る由も無かった。
— はさみたこ (@hasamitaco) November 28, 2020
「隕石」や「火球」のニュースを見聞きすると、『マックイーンの絶対の危機』とか「人喰いアメーバ」という言葉を思い起こす。
こういうのって、世代による違いがあるだろうね。面白そう— なーはいばい (@jugemax) November 28, 2020
「西日本の空に火球が!通った後に淡く光る筋の残る光源は隕石か?」まとめ
西日本の空に火球が!通った後に淡く光る筋の残る光源は隕石か?を紹介しました。
最近、火球の話はよく聞いている気がしますが、今回たまたま観測できる火球が続いたのかもしれませんね。