【『セスタス』のザファルとは?主人公を導く名言だらけのセリフについて!】
拳闘暗黒伝セスタスや拳奴死闘伝セスタスと呼ばれる漫画に代表される、
『セスタス』シリーズがあります。
アニメ化も決定しており、とても話題となっていますね。
今回は、
その『セスタス』に登場するザファルについてや、
その名言について、
お伝えしたいと思います。
では、
『セスタス』のザファルとは?主人公を導く名言だらけのセリフについて!
を紹介します。
『セスタス』のザファルとは?
名前:ザファル<CV.小山力也>
主人公であるセスタスの師匠です。
「ヌミディアの拳狼」と呼ばれた過去を持ち、
無敗の伝説的な史上最強の拳奴でした。
しかし、デミトリアスの試合で左ひざを破壊され引退。
以降は訓練士として活動していました。
彼の強さの秘密には、
「天才デモクリトス」から教えを受けた為であり、
彼の「実験台」の一人であり、
彼に「最高傑作」と称されています。
デモクリトスの教えにより、
他の拳闘とは一線を画す科学的な拳闘術へと昇華されており、
主人公を含め弟子たちには己が習得した拳闘術を伝授している。
主人公セスタスについては「自身の負債」などと語っており、
出生にも深く関わっている模写が存在します。
過去、最強の拳奴であったこと左ひざを破壊され引退したこと等、
知り得ている過去は案外少なく、
親や兄弟についてや、
なぜ奴隷となったのかなど謎は多い。
強さや技について
回想で闘っていた模写は存在していますが、
実際に闘っている場面はほとんどありません。
しかし、過去の試合では現状では最強の闘技者である、
デミトリアスの右目を奪い痛み分けになっているなど、
「史上最強の拳奴」だったのは証明済みとなります。
現状の実力については、
作中で実力の一旦を弟子達にその拳闘術の理解を深めさせる為見せています。
その際見せたのは超人的な握力を披露しており、
リンゴを砕くのではなく一瞬で芯だけにしています。
そして、握力と瞬発力の重要性を説き現在の修練の先に存在する必殺技についても披露しており、
地面に立てた角材に座ったまま拳で触れた状態で、
角材を倒すことなく「粉砕」して、
自身が編み出した零距離の必殺技「無間」を使用しています。
『セスタス』の主人公を導く名言だらけのセリフについて!
正直お伝えしきれない程名言が存在しますが、
その一部をお伝えします。
名言集
「人間は決して自分以外の「誰か」にはなれない!
誰だった小さな一歩から己の道を歩み己の頂へ上るしかないのさ
世にいう努力とは、「個別の頂上」を極めんと力を尽くす事だと俺は思う」
「馬車は進む。
涙痕にも似た轍を地に刻み
切なる野望
儚い希望を乗せて」
「夏が過ぎれば秋は必ず来る。
人生は続くのさ。しかし花の
季節は春や夏だけではないぞ。
晩秋に咲く花だってあるんだ」
「拗(す)ねるな 嫉(ねた)むな 逃げるな 誤魔化すな
今 この場で出せる全力を振り絞れ
今日現在 たどり着ける己の極点へ登れ
他者との競争は常にその先にあるのだ!」
「俺は俺自身の為に、精一杯闘い抜き、死力を尽くした。
力及ばず夢破れて不自由な身体だけが残ったが、悔いは無い!」
「時間だけは全ての人間に平等なのだ
十年後 泣くも笑うも おまえたちの今後の努力次第だぞ!」
「不利なればこそ技術は探究研鑽されて革新するのだ、戦術もまた然り!
天与の巨躯に安寧したままでは、闘技の進化は望むべくもあるまい!」
「『セスタス』のザファルとは?主人公を導く名言だらけのセリフについて!」まとめ
『セスタス』のザファルとは?主人公を導く名言だらけのセリフについて!を紹介しました。
ザファル先生の名言は刺さる言葉ばかりで、
活を貰うことが出来ますね。
ザファルと主人公の関係も気になりますが、
原作で語られるまではお預けですね^^