【「謎の種」が中国から送り付け!その目的とは?】
今ニュースで話題になっている奇妙なことがあります。
それは、
「謎の種が中国から送り付けられる」
という内容ですね。
差出人もなく、中国から送られているとのことで、
貰った人が困惑しているのがニュースでも感じられますね。
その「謎の種」について、どんな品種なのか、送り付けるその目的は?についてお伝えします!
謎の種の品種とは
中国から送りつけられる「謎の種」の品種について調べましたのでお伝えします。
アメリカの農務省が分析したところ、これまでに14種類が判明している。具体的にはミント/ラベンダー/ローズマリー/セージ/ハイビスカス/キャベツ/トマト/マスタード/朝顔/バラなどで、 北アメリカでよく見られる「ヌルデ」と呼ばれるウルシ科の植物もあった。いずれもハーブや野菜、観賞用の植物である。
日本では「ジャイアント・ホグウィード」という、樹液が皮膚につくと火傷のようにかぶれる植物だと騒がれているが、これはどうやら眉唾のようだ。
引用:Yahooニュース
どうやら、アメリカに送り付けられている品種は聞いたことのある品種ばかりのようですね。
日本に送り付けられた品種に「ジャイアント・ホグウィード」という情報があったようですが、
誤情報だった可能性があるようですね。
中国から送りつけられた謎の種の目的は?
では、謎の種を送り付ける目的って?
ということで調べましたのでお伝えします。
今、アメリカやヨーロッパに謎の種が数多く送り付けられています。ついに、日本にも上陸してきており、農林水産省も注文をしていない種子が海外から送られてきた場合、植物防疫所へ相談するように呼び掛けています。この種が送られる目的については、様々な憶測が飛び交っていますが、主たる目的は詐欺と考えてよいと思います。
引用:Yahooニュース
現状では、詐欺目的の送り付けではないのか?というのが有力な候補のようですね。
実際に謎の種など知らない物が届いたら?
謎の種に限らず、身に覚えのない荷物が届いてしまったらどうしたらいいの?
ということで、簡単に対応方法についてお伝えします。
①身に覚えのない荷物は「絶対に開けないこと」
②「集配郵便局」へ連絡する
③状況を説明し、「受取拒否」の意思を伝える
本当に簡単にまとめると、上記の①~③が最初にすることになるかと思います。
①の時点ですでに荷物を開けてしまっていてもまずは郵便局に連絡してみましょう。
郵便局で取り合って貰えない場合は、消費生活センターに相談するのが良いかと思います。
「謎の種」が中国から送り付け!その目的とは?まとめ
現状では、「謎の種」が差出人不明で自宅に届いたという事実があるだけで、
実害は報告されていないようですね。
ただ、自分自身がこの被害に会う可能性はゼロではありません
まずは初動が大事かと思いますので、
見に覚えのない荷物は「絶対開けないこと」
こちらを覚えておくと被害を最小に出来ると思います^^