【iOS14はいつから?対応機種や新機能について多数紹介!】
※iOS14の更新に対応していないアプリがある為、対応完了まで更新は慎重に判断していただければと思います!
アップルは、現地時間9月15日に、
iPadAirの新作と、Ipadの第8世代の発表をされましたね。
残念ながらiphoneの新作について発表はありませんでしたが、
iOS14のリリースについて公開されました。
iOS14およびiPadOS14の公開は日本では9月17日になるとのこと。
今回は、iOS14およびiPadOS14の対応機種や新機能について見ていきましょう。
では、iOS14はいつから?対応機種や新機能について多数紹介!を紹介します。
iOS14はいつから?
アップルはApple Watch Series 6、Apple Watch SE、iPad(第8世代)、新しいiPad Airなどを発表しました。
iphone新作についての発表はありませんでしたが、
iOS14・iPadOS14の一般ユーザー向け正式版の日本での公開9月17日に先立って、
開発者や登録ユーザー向けにGM(ゴールデンマスター)をリリースしましたね。
以上より、
一般ユーザー向けにの正式版は日本では9月17日に公開予定ですね!
対応機種や新機能について多数紹介!
対応機種について
以下にiOS14とiPadOS14の対応機種についてお伝えします。
iOS 14対応機種
■iPhone 11
■iPhone 11 Pro
■iPhone 11 Pro Max
■iPhone XS
■iPhone XS Max
■iPhone XR
■iPhone X
■iPhone 8
■iPhone 8 Plus
■iPhone 7
■iPhone 7 Plus
■iPhone 6s
■iPhone 6s Plus
■iPhone SE(第1世代)
■iPhone SE(第2世代)
■iPod touch(第7世代)
iPadOS 14対応機種
■iPad Pro 12.9インチ(第1世代)
■iPad Pro 12.9インチ(第2世代)
■iPad Pro 12.9インチ(第3世代)
■iPad Pro 12.9インチ(第4世代)
■iPad Pro 11インチ(第1世代)
■iPad Pro 11インチ(第2世代)
■iPad Pro 10.5インチ
■iPad Pro 9.7インチ
■iPad(第7世代)
■iPad(第6世代)
■iPad(第5世代)
■iPad mini(第5世代)
■iPad mini4
■iPad Air(第3世代)
■iPad Air 2
新機能について
以下に多数の新機能等についてお伝えします。
■バナーの着信通知:今まで全画面占有していた着信通知がバナー対応
■ピクチャ・イン・ピクチャ:別のアプリをしながらビデオを見たりできる
■Siriもコンパクトに:全画面から画面下に小さく表示
■ホーム画面にウィジェットの表示が可能に:ウィジェットのまとめる(最大10個)も可能に
■ウィジェット・ギャラリー:好みのウィジェット一覧から選べる新機能
■スマートスタック:ウィジェットをカードのように重ねて表示したり、使用履歴に基づいて適切なウィジェットを表示したりする機能
■見やすく使いやすくなったホーム画面:ホーム画面の最後のページを左にスワイプするとAppライブラリが表示できる
■アプリをカテゴリー別に自動で分類:Appライブラリではアプリが自動で分類される
■お目当てのアプリにすばやくアクセス:Appライブラリには「おすすめ」や「最近追加したアプリ」のフォルダなどがあり、探しているアプリを見つけやすくなっている
■App Clipsとは:アプリの一部をインストールしてアプリの一部機能を利用できるようにし、今までのような会員登録やクレジットカード等の登録などの作業を、アップルの登録情報やアップルペイなどで簡略化する機能
■シンプルな操作で即起動・即実行:App Clipsは起動や使い方も簡単で、店頭のNFCタグにタッチや、QRコードをスキャン等で利用できる
■App Clipの保存と削除:AppClipはAppライブラリの最近追加したアプリにされる。アプリの全インストールが一定期間されなければAppClipは削除される
■「ピンで固定」が折り畳み式に:メモ一覧のピンで固定とその他のメモがはっきり分類
■ギャラリー表示:メモのギャラリー表示も可能に
■より精細なスキャン:メモのスキャン機能がより精細に
■リマインダーを割り当てる:リストを共有しているメンバーにリマインダーを割り当てれる
■リスト一覧画面から新規リマインダーを作成
■日付と場所の提案:過去のメモから判断して、リマインダーを提案してくれる
■翻訳が11言語に対応
■翻訳がオフラインに対応
■会話の翻訳に使える:横置きでiPhoneに話しかけると話した言葉と翻訳した内容とが表示される
■AirPodsのバッテリ残量を通知
■デバイスを自動切換え:AirPods等の音が出ているデバイスに自動で切り換わる
■空間オーディオ:AirPods Proに搭載されている機能
■経路案内に自転車用と電気自動車用を追加
■速度違反取締カメラ:マップが速度違反取締カメラに近づくと教えてくれる
■Safariの翻訳機能:アドレスバーに翻訳のアイコンが表示される
■Siriで音声メッセージを送信
■Siriで65言語の翻訳が可能に
■Siriで「自然な話し方」が日本語にも対応
■新たなヘルスケアデータに対応:診療記録やモビリティ(移動)データ、症状、心電図など新たな種類に対応
■難聴のリスクを低減:ヘッドホンなどで音量が世界保健機関の推奨する安全基準を上回ったら知らせてくれる
■写真の画像一覧でズームイン/アウトが可能に
■写真の画像・動画にキャプションを挿入
■カメラの撮影スピードが大幅に改善
■QuickTakeが旧モデルでも使えるように:2018年発売のiPhone XR、XSおよびXS Maxの3モデルでも使えるようになる
■QRコードの読み取り性能が向上
■メッセージで特定の会話をピン留め
■メッセージで特定の人にのみメッセージを送る
■メッセージを引用して返信
■ミー文字で豊かになった表現力:より詳細なカスタマイズが可能に
■天気アプリで気象警報を確認:政府による警報・注意報が表示されるように
■ミュージックで新しいタブ「今すぐ聴く」が登場
■Apple Musicで自動再生が可能に
■設定で他社のブラウザやメールアプリを既定に設定
■プライバシーレベルを細かく設定
■Car KeysでiPhoneで車をロック解除
■Car KeysでiPhoneでエンジンをかける:iPhoneのバッテリーが切れてしまっても、約5時間はエンジンをかけることが可能
■Car Keysでキーを共有:iPhoneの「メッセージ」を介して家族や友人とキーを共有することができ
■Car Keysでアクセス可能な操作をコントロール:ロック解除や運転を含むすべての操作を許可する設定もできる
まとめ|iOS14はいつから?対応機種や新機能について多数紹介!
iOS14はいつから?対応機種や新機能について多数紹介!を紹介しました。
iOS14に対応する機種をお持ちの方は9月17日には一般ユーザーに公開されますので、
新しい機能などを是非体験してもらえればと思います^^