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『ベニアコウ』とは?究極の深海ターゲットと呼ばれる理由について!

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雑記

【『ベニアコウ』とは?究極の深海ターゲットと呼ばれる理由について!】

『ベニアコウ』と呼ばれる深海魚を知っているでしょうか?

 

東京スカイツリーと東京タワーを繋げた高さより深い海に生息しているこのベニアコウですが、

実は「究極の深海ターゲット」と呼ばれています。

 

今回は、

その『ベニアコウ』についてや、

なぜ「究極の深海ターゲット」と呼ばれているのかについて、

お伝えしたいと思います。

 

では、

「『ベニアコウ』とは?究極の深海ターゲットと呼ばれる理由について!」

を紹介します。

 

 
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『ベニアコウ』とは?

『ベニアコウ』とは、

実は釣り人の間で呼称されているもので、

正式には

「オオサガ」
出典:https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%B5%E3%82%AC

「サンコウメヌケ」
出典:https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%A1%E3%83%8C%E3%82%B1

という2種を指しています。

 

どちらも全身が赤い色合いをしており、

斑紋など定位置に存在しないとされています。

しかし、黒班を不定形、不定位置に持つ個体も存在しています。

 

見分け方として、

口腔内が白ければ「オオサガ」

口腔内が黒ければ「サンコウメヌケ」

と言われていますが、

明確な分類が解明されていない所が多いのが現状です。

 

食用として扱える魚であり、

市場への入荷量は非常に少なく、

非常に高価でいわゆる超高級魚となります。

 

味わいとしては、

白身であり、脂が混在している。

時間が経つと見た目は白濁していきます。

皮にも味があり、その下の皮下部分はゼラチン質の層が存在しており、

脂とうま味があります。

 

旬は秋から春頃となります。

 

食べ方は、

握りずし、鍋物、煮付、漬物、唐揚げなど、

どの食べ方でもおいしくいただけます。

 

『ベニアコウ』が究極の深海ターゲットと呼ばれる理由について!

実はこの『ベニアコウ』は、

「究極の深海ターゲット」

と釣り人の間で呼ばれています。

 

その理由は、

「ベニアコウより深い水深には、メインターゲットとして狙える魚が存在しない」から、

と言われています。

 

『ベニアコウ』が釣れる水深は800m~1,000mとなっており、

これ以降の水深では残念ながらメインとして狙える魚がいないと言うことなんですね。

 

これにより、

深海釣りをしている人が狙える最上位の魚がこの『ベニアコウ』ということとなり、

それにより「究極の深海ターゲット」と呼ばれているんですね。

 

 
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「『ベニアコウ』とは?究極の深海ターゲットと呼ばれる理由について!」まとめ

『ベニアコウ』とは?究極の深海ターゲットと呼ばれる理由について!を紹介しました。

 

『ベニアコウ』と呼ばれる魚は、「オオサガ」「サンコウメヌケ」という魚を指していましたね。

 

800m~1000mの深海に生息しており、狙って釣るの非常に難しい希少な魚であり、

さらにはその身はおいしく、まさしく「究極の深海ターゲット」と呼ばれるにふさわしい魚ですね。

 
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