【笠りつ子の暴言内容とは?タオル事件の詳しい状況は?それから1年後の現在は?】
約1年前に、女子プロゴルフ界で騒動になった事件がありました。
それが「タオル事件」と呼ばれるものです。
内容は、ゴルファーの笠りつ子さんが大会関係者に暴言を吐いてしまったというものですが、この事件は笠りつ子さんが謝罪を行ったことで終息をしています。
それから1年後の現在はどうなっているのか?
タオル事件の詳しい内容と合わせて見ていきたいと思います。
では今回は、
「笠りつ子の暴言内容とは?タオル事件の詳しい状況は?それから1年後の現在は?」
を紹介します。
笠りつ子の暴言内容とは?
「頭固い。死ね。」
笠りつ子が大会関係者に吐いた暴言と言といわれている。
暴言を吐く前には
「タオルを出せ」「出せない」
などと押し問答がされており、先の暴言を吐いたとのこと。
何故、このような暴言を吐くことになったか詳しく次で見ていきましょう。
笠りつ子の暴言発言したタオル事件の詳しい状況は?
ことは、2019年10月に開催されたNOBUTA GROUP マスターズGCレディースのクラブハウス内で起こりました。
クラブハウス内の風呂場で笠りつ子さんが大会関係者へバスタオルを持ってくるよう依頼しました。
大会関係者はタオルが無い為、その依頼を断りましたが、そこで笠りつ子さんは「タオルを出せ」と引かなかったようなんです。
大会関係者も無いタオルを出せない為、「出せない」と答えていたようですが、「タオルを出せ」「出せない」の押し問答になったとのこと。
最終的に、笠りつ子は「頭固い。死ね。」という暴言を吐いたとういのが、ことの顛末のようです。
この時には、まだ暴言については公にはされていませんでした。
しかし、後日、レジェンド岡本綾子が不適切発言をした選手がいたことを告発されました。
この時には、笠りつ子さんの個人名は出されていませんでした。
ただ、この告発を笠りつ子さんは重く受け止めたのか、後の10月31日に暴言を吐いたことを謝罪しました。
笠りつ子の暴言から1年後の現在は?
暴言発言からしばらくは、ゴルフ大会に姿を見せていなかった笠りつ子さんですが、実は6月から開幕していた国内女子ツアーから復帰していました。
タオル事件から約1年たった今、笠りつ子さんは今なお反省していますが、やったことを一生背負って覚悟を決めて、ゴルフを現在も続けているようですね。
→「やったことは一生背負っていく」暴言問題から1年、ゴルフを取り戻した笠りつ子の今|Yahooニュース
今なお暴言を吐いてしまったことに真摯に向き合っているのが感じられましたね。
今もゴルフを続けられているのは、周りのサポートとご自身の意思の強さだと思います。
ネット上の反応
笠りつ子の名前久々に見た気がする。戻って来れて良かったね。
— Hi Tsuji (@hidehijiki1090) November 19, 2020
笠りつ子には頑張ってほしい。#笠りつ子
— 剛記 (@goukisan43) November 19, 2020
笠りつ子さん、久々にお名前を見た気がする。
この人を今でも責める人たちの言葉は、この人が吐いた暴言と同じだと思うけどなあ。— ヒモにしてください (@himonishite) November 19, 2020
「笠りつ子の暴言内容とは?タオル事件の詳しい状況は?それから1年後の現在は?」まとめ
笠りつ子の暴言内容とは?タオル事件の詳しい状況は?それから1年後の現在は?を紹介しました。
笠りつ子さんが暴言を吐いてしまったのは事実かと思いますが、現在も笠りつ子さんはその問題に真摯に向き合っていると思います。
失敗は終わりではなく始まりだと思いますので、是非このまますばらしい選手となっていただき、いつか過去に失敗したけどそれから努力してすばらしい選手になったのだと、若手の選手を導けるような選手になっていただきたいですね^^