「クラフト」と「フリーレン」に関係はある?現代で会ったはじめての同族?
『葬送のフリーレン』の主人公フリーレンはエルフという種族ですね。
武道僧(モンク)の「クラフト」はそんなフリーレンと同じエルフであり、
実は現代に入ってからはお互いはじめて会った同族の様なんですね。
今回は、
そんな武道僧(モンク)の「クラフト」についてや、
現代で会ったはじめての同族ということについて、
お伝えしたいと思います。
では、
「「クラフト」と「フリーレン」に関係はある?現代で会ったはじめての同族?」
を紹介します。
「クラフト」と「フリーレン」の関係はる?|クラフトとは
名前
クラフト
年齢
不明
種族
エルフ
職業
武道僧(モンク)
概要
デッケ地方のシュヴェア山脈に向かう途中、
避難小屋でフリーレン一行が出会ったエルフの男。
職業は武道僧(モンク)であり、
同族に会ったのは300年ぶりとのこと。
出会った避難小屋で独り言を言いながらスクワットをする姿を見たフェルンに、
変態と間違われていた。
その後、低体温で倒れたシュタルクを救い、
冬を越す為に避難小屋でフリーレン一行と半年間過ごした。
勇者ヒンメル以前に偉業を成し遂げた古い英雄の像に似ている描写がある。
「クラフト」と「フリーレン」に関係はある?現代であったはじめての同族?
主人公フリーレンの種族であるエルフは長命であるが、
過去にはフリーレンの故郷が壊滅させられるなど、
現代ではそこまで多く存在していない可能性があります。
実際フリーレンは自身の種族は緩やかにいなくなる道を進んでいると思っており、
クラフトが300年ぶりに同族に会ったという話をしても、
それが当たり前だという表情をしていました。
このことから、クラフトとフリーレンは初対面だったようですね。
また、勇者ヒンメル達との魔王討伐の旅を含めて約100年近くとなる今でも、
同族に会った描写は存在しておらず、
フリーレンは現代において同族と会うのははじめての様子でした。
物語にはその他のエルフとしてゼーリエという女性が登場しますが、
クラフトの言う300年前のエルフがこのゼーリエかどうか定かではないですが、
そのエルフを含めると、
現状4人のエルフが存在していることになります。
きっとエルフの絶対数が少ないのはフリーレンの過去に在った、
魔王によるエルフの襲撃が関係しているかもしれませんね。
フリーレンの過去のことはこちらで紹介してますのでどうぞ。
「「クラフト」と「フリーレン」に関係はある?現代で会ったはじめての同族?」まとめ
「クラフト」と「フリーレン」に関係はある?現代で会ったはじめての同族?を紹介しました。
クラフトは旅の途中でフリーレン達と出会ったエルフでしたね。
登場は1話の間での登場であり、
次の再会は当分先になるかと思われましたが、
実は最近別の場所で登場しており、
案外再会は早いかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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